◆見た目だけカルボナーラ
2008年10月17日 男の料理
以前書いた「コーンスープスパ」の簡略版のようなものです。
具が殆ど無いのが特徴ですが、好みでベーコンを入れると味が出ておいしいと思います。
冷凍して保存をしておくと何かと役に立ちます。
自分は重ねて1cmぐらいの厚さにし、そのまま冷凍しています。
必要になったらそれを切って使うだけ。金太郎飴の要領ですね。
■材料(1人前)
・パスタ (1人前)
・ミックスベジタブル (適量)
・コーンスープの素 (2人前)
・とろけるチーズ (1枚)
・マヨネーズ (少々)
・牛乳 (適量)
・塩 (パスタを茹でる時に使う)
・コショウ (適量)
■下ごしらえ
・お湯
パスタを茹でるためには必須ですが、もし電子レンジで加熱する場合はコップ半分ほどのお湯が必要になります。
■調理
・パスタ
記述されている時間通りに茹でます。
・スープ
まずボウルを用意します。
そこにミックスベジタブル、コーンスープの素、マヨネーズを入れます。
チーズですが、できるだけ小さく切ってから入れた方が溶けやすくなります。包丁を使いたく無いという方は手でも切れるのでお試しあれ。
パスタがそろそろゆで上がるかなという時間になったらお湯を入れて混ぜます。
少し固いぐらいにして、牛乳を追加します。ちょっとコクが出ておいしいですよ。
ボウルに湯切りしたパスタを入れて軽く和えます。
最後にお皿に盛りつけて、粗挽きコショウ(粗挽き塩コショウでもOK)をふりかけて完成です。
■感想
チーズを入れたのでパスタとの絡みがよくなってます。
肉類が欲しいかなーと思ったりしたので今度はベーコンを入れて作ってみたいと思います。
晩飯に何か食べた方が良いけど、面倒だし……という人にはオススメかなと。
具が殆ど無いのが特徴ですが、好みでベーコンを入れると味が出ておいしいと思います。
冷凍して保存をしておくと何かと役に立ちます。
自分は重ねて1cmぐらいの厚さにし、そのまま冷凍しています。
必要になったらそれを切って使うだけ。金太郎飴の要領ですね。
■材料(1人前)
・パスタ (1人前)
・ミックスベジタブル (適量)
・コーンスープの素 (2人前)
・とろけるチーズ (1枚)
・マヨネーズ (少々)
・牛乳 (適量)
・塩 (パスタを茹でる時に使う)
・コショウ (適量)
■下ごしらえ
・お湯
パスタを茹でるためには必須ですが、もし電子レンジで加熱する場合はコップ半分ほどのお湯が必要になります。
■調理
・パスタ
記述されている時間通りに茹でます。
・スープ
まずボウルを用意します。
そこにミックスベジタブル、コーンスープの素、マヨネーズを入れます。
チーズですが、できるだけ小さく切ってから入れた方が溶けやすくなります。包丁を使いたく無いという方は手でも切れるのでお試しあれ。
パスタがそろそろゆで上がるかなという時間になったらお湯を入れて混ぜます。
少し固いぐらいにして、牛乳を追加します。ちょっとコクが出ておいしいですよ。
ボウルに湯切りしたパスタを入れて軽く和えます。
最後にお皿に盛りつけて、粗挽きコショウ(粗挽き塩コショウでもOK)をふりかけて完成です。
■感想
チーズを入れたのでパスタとの絡みがよくなってます。
肉類が欲しいかなーと思ったりしたので今度はベーコンを入れて作ってみたいと思います。
晩飯に何か食べた方が良いけど、面倒だし……という人にはオススメかなと。
コスト削減。手間削減。
包丁なんて使うのも面倒だぜ!という方向け。
▼材料(一人分)
・ご飯 一膳
・マヨネーズ スプーン2杯
・ケチャップ スプーン2杯
・ミックスベジタブル 好みの量
・卵 1個
・塩こしょう 適量
もう少し手間をかけるのであれば、ハム、タマネギ、ピーマンなどを入れると良いかと思います。
そこはチキンライスを参考に。
▼下ごしらえ
ボウルにご飯、ミックスベジタブル、マヨネーズ、塩こしょうを入れてよく混ぜます。
できるだけだまができないようにしておくと見た目も良くなりますし、ケチャップもからみすくなります。
あと事前に卵はといておきます。後々慌ただしく動くのも嫌ですし、ご飯が冷めないうちに食べたいですからね。
▼調理
・ご飯
熱したフライパンに、ボウルで混ぜたものを一気に投入します。
そして箸か木べらで必死に混ぜます。
よくフライパンを振って混ぜる人がいますが、それは必要ないです。むしろそちらの方が火が通りにくいという罠。
火が通ったらご飯をフライパンの片方に寄せます。そして空いた方にケチャップを入れます。
こがさないように注意しつつ、ケチャップを混ぜながら温めます。
ある程度温まったと思ったら、火を消してご飯と一気に混ぜます。
箸や木べらで混ぜる場合は軽くゆっくりと混ぜると粘りけが出ないケチャップライスができます。
もしフライパンを振れるのであれば、そちらの方がオススメです。
ケチャップと混ざったら皿に乗せます。
ちょっとポイント。
フライパンを振る時には「フライパンを上げる」ではなく「フライパンを引く」事を意識するとうまくいきます。
まぁ慣性の法則なのですが……静止しているものはその場に居続けようとすると。フライパンは横から見ると丸みを帯びているのでその曲線に沿って上にいく。そんな理由です。
あとは慣れとしか言いようがないですが、一度だまされたと思ってお試しあれ。
・卵
軽くといて、熱したフライパンへ。油は多めの方が良さそうな感じ。
あとフライパンは先ほどケチャップライスを作ったフライパンのキッチンペーパーで拭いて使うと時間短縮になります。先ほどまで加熱に使っていたので、また温まるまで待つ必要が無いので。
今回は面倒だったのと、卵が1個しか無かったので薄焼きにしました。
2個あると通称たんぽぽオムライスができます。
あとはご飯の上に乗せて、ケチャップをかけて完成。
お手軽オムライスの完成です。
休日のお昼。一人だけどどうしよう、と悩んでいる方はいかがでしょうか。
包丁なんて使うのも面倒だぜ!という方向け。
▼材料(一人分)
・ご飯 一膳
・マヨネーズ スプーン2杯
・ケチャップ スプーン2杯
・ミックスベジタブル 好みの量
・卵 1個
・塩こしょう 適量
もう少し手間をかけるのであれば、ハム、タマネギ、ピーマンなどを入れると良いかと思います。
そこはチキンライスを参考に。
▼下ごしらえ
ボウルにご飯、ミックスベジタブル、マヨネーズ、塩こしょうを入れてよく混ぜます。
できるだけだまができないようにしておくと見た目も良くなりますし、ケチャップもからみすくなります。
あと事前に卵はといておきます。後々慌ただしく動くのも嫌ですし、ご飯が冷めないうちに食べたいですからね。
▼調理
・ご飯
熱したフライパンに、ボウルで混ぜたものを一気に投入します。
そして箸か木べらで必死に混ぜます。
よくフライパンを振って混ぜる人がいますが、それは必要ないです。むしろそちらの方が火が通りにくいという罠。
火が通ったらご飯をフライパンの片方に寄せます。そして空いた方にケチャップを入れます。
こがさないように注意しつつ、ケチャップを混ぜながら温めます。
ある程度温まったと思ったら、火を消してご飯と一気に混ぜます。
箸や木べらで混ぜる場合は軽くゆっくりと混ぜると粘りけが出ないケチャップライスができます。
もしフライパンを振れるのであれば、そちらの方がオススメです。
ケチャップと混ざったら皿に乗せます。
ちょっとポイント。
フライパンを振る時には「フライパンを上げる」ではなく「フライパンを引く」事を意識するとうまくいきます。
まぁ慣性の法則なのですが……静止しているものはその場に居続けようとすると。フライパンは横から見ると丸みを帯びているのでその曲線に沿って上にいく。そんな理由です。
あとは慣れとしか言いようがないですが、一度だまされたと思ってお試しあれ。
・卵
軽くといて、熱したフライパンへ。油は多めの方が良さそうな感じ。
あとフライパンは先ほどケチャップライスを作ったフライパンのキッチンペーパーで拭いて使うと時間短縮になります。先ほどまで加熱に使っていたので、また温まるまで待つ必要が無いので。
今回は面倒だったのと、卵が1個しか無かったので薄焼きにしました。
2個あると通称たんぽぽオムライスができます。
あとはご飯の上に乗せて、ケチャップをかけて完成。
お手軽オムライスの完成です。
休日のお昼。一人だけどどうしよう、と悩んでいる方はいかがでしょうか。
実は簡単そうに見えて実に奥が深い親子丼。
友人は豚肉で親子丼を作ったと言っていたが、それは他人丼です。
▼材料(2人分)
・鶏胸肉 200g
・タマネギ 1/2個
・エリンギ 1本
・卵 中3個
・小口ネギ 少々(お好みで)
・濃口醤油 50ml
・みりん 50ml
・酒 50ml
・水 50ml
・塩 適量
・こしょう 適量
・砂糖 少々
▼下ごしらえ
・鶏肉
念のため洗っておきます。皮が苦手な人ははいでおくと良いと思います。
調理前に塩こしょうで味付け。
▼調理
・鶏肉
以前テレビで見たやり方でそれ以来実践しているのが、鶏肉の上に水を入れた鍋を置くというものです。
こうすると肉が縮まず中まで火が通りやすいのでオススメです。
両面をある程度焼いたら酒を入れて蒸し焼きにします。香り付けの役割もあったりします。
この時点でしっかり火を通していると後々調理時間を短縮できます。
・タマネギ、エリンギ
この時間を利用してタマネギは切ってから電子レンジで加熱し、エリンギを切っておきます。
・調味料
恐らくその間に調味料を混ぜる事ができると思います。
砂糖は正直好みだと思います。南の方は結構砂糖を多用して甘めに仕上げる事が多いと聞いたことがあります。
もしちょっとだけ甘めが良いというのであれば、みりんを1.5倍にすると少し甘くなります。
・卵
塩こしょうを少し入れて軽く混ぜます。この時点で混ぜていても問題ないでしょう。
・鶏肉 その2
焼けてた鶏肉を一口大に切ります。
最初に切っていない理由は2つ。
1つは切りにくい。もう1つは縮む。この2点があるので焼いてから切るようにしています。
と、そうそう。フライパンは洗わないでこの後に使います。
・混ぜる
さて、ここからはスピード勝負です。
まず鶏肉を炒めて焦げ目がついたところでタマネギを入れて軽く混ぜます。
そして鶏肉とタマネギが浸る程度まで調味料を入れます。恐らくこの分量だと多いかもしれません。
もったいないと思われる時は最後に少しかけると良いでしょう。
・その間に
鶏肉とタマネギを煮込んでいる間にどんぶりにご飯をよそいます。
これで卵を入れて慌てる必要はありません。ついでに食卓に箸を置いておくとできたてを頂けます。
一段落した時にエリンギを投入します。最初に入れなかったのは歯ごたえを少し残しておくためです。あと色が付かないようにという事も理由だったりします。
・卵
さて、勝負の時です。
卵を入れる時は箸を伝わせて「の」の字を書くように入れると良いらしいです。難しいのですけどね、正直。
できなくてもどうにかなります。
ここからはメモということで。未だに試行錯誤中。
中火にして蓋をして25秒。火を消して5秒でそのままどんぶりへ。
今回はちょっと生っぽかったので今度は蒸らしを10秒ぐらいにしてみようか。
最後にお好みで小口ネギをふりかけて完成。
ネギは一度切って、ジップロックで冷凍していると長期保存ができ、緑が足りない時には重宝します。
難しいそうに見える親子丼ですが、事前に全ての下ごしらえをしておくことで段取りよく、簡単にできます。是非お試しあれ。
友人は豚肉で親子丼を作ったと言っていたが、それは他人丼です。
▼材料(2人分)
・鶏胸肉 200g
・タマネギ 1/2個
・エリンギ 1本
・卵 中3個
・小口ネギ 少々(お好みで)
・濃口醤油 50ml
・みりん 50ml
・酒 50ml
・水 50ml
・塩 適量
・こしょう 適量
・砂糖 少々
▼下ごしらえ
・鶏肉
念のため洗っておきます。皮が苦手な人ははいでおくと良いと思います。
調理前に塩こしょうで味付け。
▼調理
・鶏肉
以前テレビで見たやり方でそれ以来実践しているのが、鶏肉の上に水を入れた鍋を置くというものです。
こうすると肉が縮まず中まで火が通りやすいのでオススメです。
両面をある程度焼いたら酒を入れて蒸し焼きにします。香り付けの役割もあったりします。
この時点でしっかり火を通していると後々調理時間を短縮できます。
・タマネギ、エリンギ
この時間を利用してタマネギは切ってから電子レンジで加熱し、エリンギを切っておきます。
・調味料
恐らくその間に調味料を混ぜる事ができると思います。
砂糖は正直好みだと思います。南の方は結構砂糖を多用して甘めに仕上げる事が多いと聞いたことがあります。
もしちょっとだけ甘めが良いというのであれば、みりんを1.5倍にすると少し甘くなります。
・卵
塩こしょうを少し入れて軽く混ぜます。この時点で混ぜていても問題ないでしょう。
・鶏肉 その2
焼けてた鶏肉を一口大に切ります。
最初に切っていない理由は2つ。
1つは切りにくい。もう1つは縮む。この2点があるので焼いてから切るようにしています。
と、そうそう。フライパンは洗わないでこの後に使います。
・混ぜる
さて、ここからはスピード勝負です。
まず鶏肉を炒めて焦げ目がついたところでタマネギを入れて軽く混ぜます。
そして鶏肉とタマネギが浸る程度まで調味料を入れます。恐らくこの分量だと多いかもしれません。
もったいないと思われる時は最後に少しかけると良いでしょう。
・その間に
鶏肉とタマネギを煮込んでいる間にどんぶりにご飯をよそいます。
これで卵を入れて慌てる必要はありません。ついでに食卓に箸を置いておくとできたてを頂けます。
一段落した時にエリンギを投入します。最初に入れなかったのは歯ごたえを少し残しておくためです。あと色が付かないようにという事も理由だったりします。
・卵
さて、勝負の時です。
卵を入れる時は箸を伝わせて「の」の字を書くように入れると良いらしいです。難しいのですけどね、正直。
できなくてもどうにかなります。
ここからはメモということで。未だに試行錯誤中。
中火にして蓋をして25秒。火を消して5秒でそのままどんぶりへ。
今回はちょっと生っぽかったので今度は蒸らしを10秒ぐらいにしてみようか。
最後にお好みで小口ネギをふりかけて完成。
ネギは一度切って、ジップロックで冷凍していると長期保存ができ、緑が足りない時には重宝します。
難しいそうに見える親子丼ですが、事前に全ての下ごしらえをしておくことで段取りよく、簡単にできます。是非お試しあれ。
たまに出てくる男の料理コーナーカテゴリ。
今回は今からの時期おいしいカボチャです。
▼材料
・カボチャ 1/4個
・薄口醤油 50cc
・酒 100cc
・みりん 100cc
・水 100cc
▼下ごしらえ
・かぼちゃ
切らないと鍋に入りませんが、生のまま切るのは一苦労です。
カボチャを皿に置き、ラップをかぶせて密封します。それを電子レンジで加熱すると柔らかくなって調理しやすくなります。
ちなみに加熱はあたためを使いました。
ちょっと時間がかかりますが、切るための労力と比べたら……
・調味料
全部混ぜます。以上
▼調理
鍋に火を付ける前にカボチャを鍋に入れます。
コツというほどのことではないですが、皮を下にすると焦げ付きにくい感じがしました。
カボチャを入れたら混ぜた調味料を入れて加熱します。
弱火で30分ぐらいしたら十分かと思います。
それから鍋を触ることが出来るぐらいまで冷まして、食べる前に加熱します。
一度冷ますことで味をしみこみやすくします。
ということで意外と難しいようで、実は簡単だったこの料理。
実家では油抜きした油揚げを入れたりしていましたが、買い忘れたのでカボチャだけで作りました。
最近野菜食べてないなーという人、オススメですよ。
今回は今からの時期おいしいカボチャです。
▼材料
・カボチャ 1/4個
・薄口醤油 50cc
・酒 100cc
・みりん 100cc
・水 100cc
▼下ごしらえ
・かぼちゃ
切らないと鍋に入りませんが、生のまま切るのは一苦労です。
カボチャを皿に置き、ラップをかぶせて密封します。それを電子レンジで加熱すると柔らかくなって調理しやすくなります。
ちなみに加熱はあたためを使いました。
ちょっと時間がかかりますが、切るための労力と比べたら……
・調味料
全部混ぜます。以上
▼調理
鍋に火を付ける前にカボチャを鍋に入れます。
コツというほどのことではないですが、皮を下にすると焦げ付きにくい感じがしました。
カボチャを入れたら混ぜた調味料を入れて加熱します。
弱火で30分ぐらいしたら十分かと思います。
それから鍋を触ることが出来るぐらいまで冷まして、食べる前に加熱します。
一度冷ますことで味をしみこみやすくします。
ということで意外と難しいようで、実は簡単だったこの料理。
実家では油抜きした油揚げを入れたりしていましたが、買い忘れたのでカボチャだけで作りました。
最近野菜食べてないなーという人、オススメですよ。
チキンライス、またはケチャップライスという人もいるようですが今回はチキンライスで。
▼材料(2人前)
・鶏肉 200g
・ご飯 茶碗3杯分
・タマネギ 1/2個
・人参 1/2本
・ピーマン 1個
・調理酒 適量
・ケチャップ 適量
・マヨネーズ 適量
・塩こしょう 適量
鶏肉はお好みに合わせてどうぞ。
あとご飯は大体1.5倍ぐらいが良いと思います。ちなみにフライパンで作れる限度は2人前までです。それ以上になると量が多すぎてきれいに混ざりません。
▼下ごしらえ
まずその前にご飯が必要です。
炊きたてでも良いですが、無い場合は電子レンジで加熱してから使います。
あと材料は殆ど電子レンジで加熱してしまいます。
・野菜
タマネギ、人参、ピーマンはみじん切りより少し荒いぐらいに切ります。
まとめて容器に入れて加熱します。
・鶏肉
一口大にし酒をかけて混ぜます。肉に味が付いている方が良い人はここで塩こしょうをふっておくと良いと思います。
これも容器に入れて電子レンジで加熱します。
・ご飯
ボウルにご飯を入れてマヨネーズを混ぜます。
量は「多いかな?」ぐらいでちょうど良いぐらいです。
▼調理
油を敷き十分加熱したフライパンに鶏肉を入れます。すでに加熱してあるので焦げ目を付けるぐらいで十分です。
そこに野菜をまとめて投入し軽く炒めます。
その後ですが、ケチャップを入れて炒めます。
水分を飛ばした後にご飯を混ぜるので出来るだけ量は多い方が良いかと思います。
ご飯を入れるタイミングですがケチャップの水分が軽く飛んだかな、ぐらいが目安です。
火を弱火にしてご飯一気に入れて混ぜます。
ここでちょっと豆知識。
よく炒飯などを混ぜる時フライパンを振りますが、あのようにするポイントは
・フライパンの中身を減らす
自分の体力に合わせてどうぞ。多すぎると持ち上がりません。
・フライパンを持ち上げるのではなく引く
そうするとフライパンの縁で勝手に上に上がります。
出来ると周りから「おーっ」と声が上がるかと。ちなみにこれは最後にするのがベター。
というのもフライパンを火から離すので連続ですると温度が下がります。
一種のパフォーマンスぐらいにとどめていた方が良いかと。
話が逸れましたがこれで完成です。
あとはお皿に盛って食べるだけです。
ご飯にマヨネーズを混ぜましたがそこまで味はしないと思います。是非ともお試しあれ。
▼材料(2人前)
・鶏肉 200g
・ご飯 茶碗3杯分
・タマネギ 1/2個
・人参 1/2本
・ピーマン 1個
・調理酒 適量
・ケチャップ 適量
・マヨネーズ 適量
・塩こしょう 適量
鶏肉はお好みに合わせてどうぞ。
あとご飯は大体1.5倍ぐらいが良いと思います。ちなみにフライパンで作れる限度は2人前までです。それ以上になると量が多すぎてきれいに混ざりません。
▼下ごしらえ
まずその前にご飯が必要です。
炊きたてでも良いですが、無い場合は電子レンジで加熱してから使います。
あと材料は殆ど電子レンジで加熱してしまいます。
・野菜
タマネギ、人参、ピーマンはみじん切りより少し荒いぐらいに切ります。
まとめて容器に入れて加熱します。
・鶏肉
一口大にし酒をかけて混ぜます。肉に味が付いている方が良い人はここで塩こしょうをふっておくと良いと思います。
これも容器に入れて電子レンジで加熱します。
・ご飯
ボウルにご飯を入れてマヨネーズを混ぜます。
量は「多いかな?」ぐらいでちょうど良いぐらいです。
▼調理
油を敷き十分加熱したフライパンに鶏肉を入れます。すでに加熱してあるので焦げ目を付けるぐらいで十分です。
そこに野菜をまとめて投入し軽く炒めます。
その後ですが、ケチャップを入れて炒めます。
水分を飛ばした後にご飯を混ぜるので出来るだけ量は多い方が良いかと思います。
ご飯を入れるタイミングですがケチャップの水分が軽く飛んだかな、ぐらいが目安です。
火を弱火にしてご飯一気に入れて混ぜます。
ここでちょっと豆知識。
よく炒飯などを混ぜる時フライパンを振りますが、あのようにするポイントは
・フライパンの中身を減らす
自分の体力に合わせてどうぞ。多すぎると持ち上がりません。
・フライパンを持ち上げるのではなく引く
そうするとフライパンの縁で勝手に上に上がります。
出来ると周りから「おーっ」と声が上がるかと。ちなみにこれは最後にするのがベター。
というのもフライパンを火から離すので連続ですると温度が下がります。
一種のパフォーマンスぐらいにとどめていた方が良いかと。
話が逸れましたがこれで完成です。
あとはお皿に盛って食べるだけです。
ご飯にマヨネーズを混ぜましたがそこまで味はしないと思います。是非ともお試しあれ。
通称「煮豚」。
今回で5回目となり、結構要領がつかめてきたので。
〓〓〓〓 豚の角煮 〓〓〓〓
■材料
豚バラブロック
長ネギ
たまねぎ
塩・コショウ
濃口醤油
みりん
酒
蜂蜜
■下ごしらえ
・豚バラブロック
一度全体をよく洗っておきます。
特に骨が付いていた方はしっかりと洗っておきます。
水気を拭き取ったあとフォークで穴を開けます。これで味のしみこみを早くします。そして塩コショウで軽く下味を付けます。
肉は大きいままでも良いのですが、味のしみこみなどを考え4〜6cm程度の厚さにしておきます。
・長ネギ
白いところと青いところに分けておきます。
白い所は斜めに切り、青いところは適当な大きさにちぎっておきます。
・たまねぎ
やや厚めの櫛切りにしておきます。
■調理
・豚バラをフライパンで焼きます。
強火で焦げ目が付く程度に加熱すればOK。
この時脂が大量に出るのでしっかりと拭き取ります。
・大きめの鍋を用意し、その中に焼いた豚肉と長ネギの青い部分を入れて沸騰させます。
長ネギはネットなどに入れておくと後々掃除が楽に出来ます。
ちなみに長ネギは軽く握って成分を出しやすくしておきます。これだけで肉の臭みの取れ方が全然違います。
あと、余裕があればしょうがの輪切りを入れるとほんのり良い香りが漂います。
沸騰したら一度お湯を捨て、もう一度水を入れ沸騰させます。
2度する事で確実に脂を抜くことが出来るわけです。
もし1回で抜きたいのであればウーロン茶を使う手があります。
パックでウーロン茶を沸かし、その中に肉を入れます。
ウーロン茶が脂を分解しやすい事を利用するわけです。
これはパックにあまりがあるとか、残っているウーロン茶がある時などにどうぞ。
・油抜きをしたら一度皿に上げ、鍋を洗います。
脂が付いていたりするので、念のため。
洗った鍋に長ネギの白い部分とたまねぎを敷き詰めます。
その上に肉を並べておきます。
この煮豚の肝である煮汁ですが、肉じゃがで使用したものとほとんど一緒です。
濃口醤油:酒:みりん:水 = 等量
という事で同じだけ入れていけばまずまずくなる事はありません。
調理酒の代わりに焼酎というのも手です。
蜂蜜はこの時に適量入れます。
ほんのりとした甘さが出るのでお勧めです。
・煮込む
あとは弱火でことことと煮ます。
1時間ほどしたら後は火を止めて食べる前に再度火を入れます。
〓〓〓〓 豚角煮丼 〓〓〓〓
■材料
・豚の角煮
・キャベツ
・長ネギの白い部分
■下ごしらえ
・キャベツ
千切りにし、水にさらしておきます。
・長ネギ
白髪ネギにしておきます。
これはあとでトッピングをするために。
・豚の角煮
加熱した後お好みの厚さにスライス。
ただ、柔らかいので結構崩れると思います。
崩れても味が良いので気にしない!
■調理
というほどの事でもないですが……
どんぶりにご飯を盛り、キャベツを乗せます。
その上に角煮を乗せ、煮汁をこれでもかというほど乗せていきます。
最後に白髪ネギを乗せて完成。
煮汁とご飯、キャベツに煮豚を一気にかき込め!
今回で5回目となり、結構要領がつかめてきたので。
〓〓〓〓 豚の角煮 〓〓〓〓
■材料
豚バラブロック
長ネギ
たまねぎ
塩・コショウ
濃口醤油
みりん
酒
蜂蜜
■下ごしらえ
・豚バラブロック
一度全体をよく洗っておきます。
特に骨が付いていた方はしっかりと洗っておきます。
水気を拭き取ったあとフォークで穴を開けます。これで味のしみこみを早くします。そして塩コショウで軽く下味を付けます。
肉は大きいままでも良いのですが、味のしみこみなどを考え4〜6cm程度の厚さにしておきます。
・長ネギ
白いところと青いところに分けておきます。
白い所は斜めに切り、青いところは適当な大きさにちぎっておきます。
・たまねぎ
やや厚めの櫛切りにしておきます。
■調理
・豚バラをフライパンで焼きます。
強火で焦げ目が付く程度に加熱すればOK。
この時脂が大量に出るのでしっかりと拭き取ります。
・大きめの鍋を用意し、その中に焼いた豚肉と長ネギの青い部分を入れて沸騰させます。
長ネギはネットなどに入れておくと後々掃除が楽に出来ます。
ちなみに長ネギは軽く握って成分を出しやすくしておきます。これだけで肉の臭みの取れ方が全然違います。
あと、余裕があればしょうがの輪切りを入れるとほんのり良い香りが漂います。
沸騰したら一度お湯を捨て、もう一度水を入れ沸騰させます。
2度する事で確実に脂を抜くことが出来るわけです。
もし1回で抜きたいのであればウーロン茶を使う手があります。
パックでウーロン茶を沸かし、その中に肉を入れます。
ウーロン茶が脂を分解しやすい事を利用するわけです。
これはパックにあまりがあるとか、残っているウーロン茶がある時などにどうぞ。
・油抜きをしたら一度皿に上げ、鍋を洗います。
脂が付いていたりするので、念のため。
洗った鍋に長ネギの白い部分とたまねぎを敷き詰めます。
その上に肉を並べておきます。
この煮豚の肝である煮汁ですが、肉じゃがで使用したものとほとんど一緒です。
濃口醤油:酒:みりん:水 = 等量
という事で同じだけ入れていけばまずまずくなる事はありません。
調理酒の代わりに焼酎というのも手です。
蜂蜜はこの時に適量入れます。
ほんのりとした甘さが出るのでお勧めです。
・煮込む
あとは弱火でことことと煮ます。
1時間ほどしたら後は火を止めて食べる前に再度火を入れます。
〓〓〓〓 豚角煮丼 〓〓〓〓
■材料
・豚の角煮
・キャベツ
・長ネギの白い部分
■下ごしらえ
・キャベツ
千切りにし、水にさらしておきます。
・長ネギ
白髪ネギにしておきます。
これはあとでトッピングをするために。
・豚の角煮
加熱した後お好みの厚さにスライス。
ただ、柔らかいので結構崩れると思います。
崩れても味が良いので気にしない!
■調理
というほどの事でもないですが……
どんぶりにご飯を盛り、キャベツを乗せます。
その上に角煮を乗せ、煮汁をこれでもかというほど乗せていきます。
最後に白髪ネギを乗せて完成。
煮汁とご飯、キャベツに煮豚を一気にかき込め!
和食の定番中の定番です。
今回はちょっと手を抜いて1時間かからずにできるものを紹介したいと思います。
▼材料(2人前)
・豚バラ肉 200gほど
・ジャガイモ 大1個
・タマネギ 大1個
・ニンジン 中1/2本
・濃口醤油
・みりん
・酒
・砂糖
▼下ごしらえ
時間短縮のために電子レンジを使用する事にします。
肉じゃがの場合ジャガイモのが最も火の通りが遅いのでジャガイモから調理する事になります。
・ジャガイモ
新ジャガの場合皮をよく洗い皮をむかずに調理します。
芽が出ないため、こういった食べ方もできるわけです。
ちなみに皮をむかないとしゃきしゃきとした食感を楽しむ事ができます。
まず縦に切り1/4にします。
そのあとは一口サイズになるように切っていきます。
分からない場合は写真参照ということで。
一度水を張ったボウルに入れておきます。
そのあと耐熱容器に入れ加熱します。
・ニンジン
次に火が通りにくいのはニンジンです。
ジャガイモと同じく一口大に切ります。
ジャガイモの加熱が終了した後立つ熱容器に入れ電子レンジで加熱します。
・タマネギ
くしぎりにします。
あまり厚くすると火が通らないので適度に。
・豚肉
少しほぐしておきましょう。
▼調理
火が通ったジャガイモとニンジンを準備しておきます。
またコップに濃口醤油、みりん、酒を等量ずつ混ぜて小さじ1杯ほどの砂糖を加えておきます。
鍋に油を敷き十分なじませた後、タマネギを入れます。
そこに塩をひとつまみほど入れ混ぜます。
十分に火が通ったところで肉を投入します。
肉の色が変わったところでニンジンとジャガイモを投入し油をなじませるように何度か混ぜます。
この時ジャガイモが崩れないように注意してください。
しばらくしたあと水を全体の半分程度に入れて煮ます。
そもそも材料には火が通っているので少し煮立たせるだけでも十分です。
それよりも肉のアクを取る事が大切になります。
おたまなどでアクを取ったあと、先ほど混ぜておいた調味料を入れます。
そして10分ほど煮込みます。
煮くずれなどが気になる場合は落としぶたをした方が良いでしょう。
落としぶたはアルミホイルに穴を開けただけでも有効です。
簡単に作れるものなので是非一度作ってみる事をオススメします。
さて10分ほど煮たと思います。
急ぎの場合味見をして完成となりますが、時間がある場合火を消して冷まし、食べる前に加熱するという方法を取るとより美味しくなります。
一晩寝かせたカレーと一緒の原理だそうです。
味の調整ですが
・あまい
薄口醤油を少々加える
・塩辛い
みりんを入れる
甘くしようとして砂糖を入れると極端に甘くなるのでみりんの方が良いと思います。
ともあれこれで完成です。
気づいたかもしれませんが、肉じゃがの材料と作り方はほとんどカレーと一緒です。
違うのは調味料ぐらいなんです。
味付けが難しいかと思いますが
「濃口醤油:みりん:酒 = 1:1:1」
でほぼ完璧な味に仕上がる事かと思います。
是非ともお試しあれ。
今回はちょっと手を抜いて1時間かからずにできるものを紹介したいと思います。
▼材料(2人前)
・豚バラ肉 200gほど
・ジャガイモ 大1個
・タマネギ 大1個
・ニンジン 中1/2本
・濃口醤油
・みりん
・酒
・砂糖
▼下ごしらえ
時間短縮のために電子レンジを使用する事にします。
肉じゃがの場合ジャガイモのが最も火の通りが遅いのでジャガイモから調理する事になります。
・ジャガイモ
新ジャガの場合皮をよく洗い皮をむかずに調理します。
芽が出ないため、こういった食べ方もできるわけです。
ちなみに皮をむかないとしゃきしゃきとした食感を楽しむ事ができます。
まず縦に切り1/4にします。
そのあとは一口サイズになるように切っていきます。
分からない場合は写真参照ということで。
一度水を張ったボウルに入れておきます。
そのあと耐熱容器に入れ加熱します。
・ニンジン
次に火が通りにくいのはニンジンです。
ジャガイモと同じく一口大に切ります。
ジャガイモの加熱が終了した後立つ熱容器に入れ電子レンジで加熱します。
・タマネギ
くしぎりにします。
あまり厚くすると火が通らないので適度に。
・豚肉
少しほぐしておきましょう。
▼調理
火が通ったジャガイモとニンジンを準備しておきます。
またコップに濃口醤油、みりん、酒を等量ずつ混ぜて小さじ1杯ほどの砂糖を加えておきます。
鍋に油を敷き十分なじませた後、タマネギを入れます。
そこに塩をひとつまみほど入れ混ぜます。
十分に火が通ったところで肉を投入します。
肉の色が変わったところでニンジンとジャガイモを投入し油をなじませるように何度か混ぜます。
この時ジャガイモが崩れないように注意してください。
しばらくしたあと水を全体の半分程度に入れて煮ます。
そもそも材料には火が通っているので少し煮立たせるだけでも十分です。
それよりも肉のアクを取る事が大切になります。
おたまなどでアクを取ったあと、先ほど混ぜておいた調味料を入れます。
そして10分ほど煮込みます。
煮くずれなどが気になる場合は落としぶたをした方が良いでしょう。
落としぶたはアルミホイルに穴を開けただけでも有効です。
簡単に作れるものなので是非一度作ってみる事をオススメします。
さて10分ほど煮たと思います。
急ぎの場合味見をして完成となりますが、時間がある場合火を消して冷まし、食べる前に加熱するという方法を取るとより美味しくなります。
一晩寝かせたカレーと一緒の原理だそうです。
味の調整ですが
・あまい
薄口醤油を少々加える
・塩辛い
みりんを入れる
甘くしようとして砂糖を入れると極端に甘くなるのでみりんの方が良いと思います。
ともあれこれで完成です。
気づいたかもしれませんが、肉じゃがの材料と作り方はほとんどカレーと一緒です。
違うのは調味料ぐらいなんです。
味付けが難しいかと思いますが
「濃口醤油:みりん:酒 = 1:1:1」
でほぼ完璧な味に仕上がる事かと思います。
是非ともお試しあれ。
手抜き中の手抜きです。
ざ・手抜きと呼んでも過言ではありませんよ。
しかし時間が無い時に、ちょっと腹を満たしたい時には良いかと。
▼材料(1人前)
・ベーコン 市販のもの3枚程度
・キャベツ 3枚
・タマネギ 半分
・パスタ 1人前
・塩 ひとつまみ
・こしょう 少々
・コーンスープの素 1人前
・牛乳 コップ1杯程度
▼下ごしらえ
今回は季節柄キャベツを使おうと思います。
そういう建前で…別にキャベツが大量にあるからとかそういう理由ではありません、決して。
・お湯
まずはお湯を沸かしておきます。
これが最も時間がかかるので始めにしておきます。
塩を入れて沸騰するまでに他の下準備を行いましょう。
・キャベツ
あまり大きいと食べにくいので5cm角がオススメです。
葉物は加熱すると少し縮むのでこれぐらいでも大丈夫です。
芯は薄く削ぐ感じにしておくと食べられます。
・タマネギ
半分をまた半分にしてからくし切りの要領で切ります。
半分のままだと食べにくいためです。
・ベーコン
4cmぐらいの幅に切ります。
下準備はこんな感じです。
詳しくは写真左上を参照で。
▼調理
・パスタ
まずは茹でることから始めます。
ゆで時間は指定のゆで時間より1分ほど短めにしておきます。
後で少しスープと絡めるのでそれぐらい余裕がある方がちょうど良い歯ごたえになります。
・スープ
ゆであがりまで5分ほどになったところでスープ作りに取りかかります。
ベーコンを炒めてそこにタマネギを入れます。
あとは焦げ付かないように炒めます。
ここでゆで汁を入れておくと少し焦げ付きにくくなります。
失敗するとちょっと黒ずんだスープができます(写真右上)
そしてコーンスープの素を加え、牛乳を入れ一煮立ちするまで待ちます。
少し味見をして何か足りないと思ったらこしょうを少し振ってみましょう。
これだけでも結構味が変わります。
・キャベツ
キャベツは2分ほど茹でておきます。
しかし改めてお湯を沸かそうとしてもコンロが足りません。
どうするか。
「ざるに入れてパスタと一緒に茹でる」
強硬手段ですが、意外と効率が良い気がします。
一人分であればこれで大丈夫です。
数人分であればざるを使わず、そのまま入れても良いのでは無いでしょうか。
…確証はないですが。
・茹で上がり
パスタはキャベツの入ったざるに上げて一緒にスープの中に入れます。
これで洗い物も削減!
・混ぜる
混ぜるときですが、箸で混ぜるというよりはフライパンを振って混ぜる方が楽でよく混ざる気がします。
何より箸で混ぜると疲れます…
フライパンを返すことができる人はそれで、無理な人は箸を一カ所に固定してフライパンを回すとうまく行くかと思います。
・完成
あとは皿に盛りつけて完成です。
大体15分ほどでできました。
パスタを茹でる間にスープを作り、パスタと一緒にキャベツを茹でることで時間を結構削減できると思います。
ざ・手抜きと呼んでも過言ではありませんよ。
しかし時間が無い時に、ちょっと腹を満たしたい時には良いかと。
▼材料(1人前)
・ベーコン 市販のもの3枚程度
・キャベツ 3枚
・タマネギ 半分
・パスタ 1人前
・塩 ひとつまみ
・こしょう 少々
・コーンスープの素 1人前
・牛乳 コップ1杯程度
▼下ごしらえ
今回は季節柄キャベツを使おうと思います。
そういう建前で…別にキャベツが大量にあるからとかそういう理由ではありません、決して。
・お湯
まずはお湯を沸かしておきます。
これが最も時間がかかるので始めにしておきます。
塩を入れて沸騰するまでに他の下準備を行いましょう。
・キャベツ
あまり大きいと食べにくいので5cm角がオススメです。
葉物は加熱すると少し縮むのでこれぐらいでも大丈夫です。
芯は薄く削ぐ感じにしておくと食べられます。
・タマネギ
半分をまた半分にしてからくし切りの要領で切ります。
半分のままだと食べにくいためです。
・ベーコン
4cmぐらいの幅に切ります。
下準備はこんな感じです。
詳しくは写真左上を参照で。
▼調理
・パスタ
まずは茹でることから始めます。
ゆで時間は指定のゆで時間より1分ほど短めにしておきます。
後で少しスープと絡めるのでそれぐらい余裕がある方がちょうど良い歯ごたえになります。
・スープ
ゆであがりまで5分ほどになったところでスープ作りに取りかかります。
ベーコンを炒めてそこにタマネギを入れます。
あとは焦げ付かないように炒めます。
ここでゆで汁を入れておくと少し焦げ付きにくくなります。
失敗するとちょっと黒ずんだスープができます(写真右上)
そしてコーンスープの素を加え、牛乳を入れ一煮立ちするまで待ちます。
少し味見をして何か足りないと思ったらこしょうを少し振ってみましょう。
これだけでも結構味が変わります。
・キャベツ
キャベツは2分ほど茹でておきます。
しかし改めてお湯を沸かそうとしてもコンロが足りません。
どうするか。
「ざるに入れてパスタと一緒に茹でる」
強硬手段ですが、意外と効率が良い気がします。
一人分であればこれで大丈夫です。
数人分であればざるを使わず、そのまま入れても良いのでは無いでしょうか。
…確証はないですが。
・茹で上がり
パスタはキャベツの入ったざるに上げて一緒にスープの中に入れます。
これで洗い物も削減!
・混ぜる
混ぜるときですが、箸で混ぜるというよりはフライパンを振って混ぜる方が楽でよく混ざる気がします。
何より箸で混ぜると疲れます…
フライパンを返すことができる人はそれで、無理な人は箸を一カ所に固定してフライパンを回すとうまく行くかと思います。
・完成
あとは皿に盛りつけて完成です。
大体15分ほどでできました。
パスタを茹でる間にスープを作り、パスタと一緒にキャベツを茹でることで時間を結構削減できると思います。
何となく食べたくなる時がありますよね。
というか、先日も地元に帰ってうまいのを食ったわけですが…
自分で作るのもまた一興ということで。
久しぶりに男の料理復活ですよ。
あと、調理中の写真も載せてみました。
▼材料(2人分)
キャベツ 1/2
バラ肉 300g
お好み焼きの粉 適量
卵 1個
水 適量
牛乳 少々
▼下ごしらえ
・キャベツ
千切りにしてボールに移します。
塩を少しまぶしてもんだ後しばし放置しておき、水気が抜けるようにしておきます。。
・肉
一口大に切っておきます。
別に大きい方が良いのであればそれで結構ですが、食べにくくなるので一口大がオススメです。
▼調理
キャベツを入れたボールに肉と卵、粉を入れます。
そのあと牛乳を少々入れ、軽く混ぜます。
その後少しずつ水を足していきます。
牛乳ですが、これはZZGさん(http://www.geocities.jp/pikaky/)に教えて頂いた方法で、料理よりますが食べやすくなります。
これはオススメですよ。
焼き方ですが、自分は中火で表6分、裏5分を基本にしています。
表は3分経ってから一度様子を見て、それからひっくり返すようにしています。
また焼いている最中はふたを閉めておき蒸し焼きにすることで火の通りを早くします。
そうでもしないと光熱費が…
ということであっさり完成です。
一見単純に見えて実にの奥が深い料理だなと思います。
さすがにまだ広島風はできませんが…
むしろ妹が焼きそばが苦手なので一人の時にしか作りようが無いのですが。
というか、先日も地元に帰ってうまいのを食ったわけですが…
自分で作るのもまた一興ということで。
久しぶりに男の料理復活ですよ。
あと、調理中の写真も載せてみました。
▼材料(2人分)
キャベツ 1/2
バラ肉 300g
お好み焼きの粉 適量
卵 1個
水 適量
牛乳 少々
▼下ごしらえ
・キャベツ
千切りにしてボールに移します。
塩を少しまぶしてもんだ後しばし放置しておき、水気が抜けるようにしておきます。。
・肉
一口大に切っておきます。
別に大きい方が良いのであればそれで結構ですが、食べにくくなるので一口大がオススメです。
▼調理
キャベツを入れたボールに肉と卵、粉を入れます。
そのあと牛乳を少々入れ、軽く混ぜます。
その後少しずつ水を足していきます。
牛乳ですが、これはZZGさん(http://www.geocities.jp/pikaky/)に教えて頂いた方法で、料理よりますが食べやすくなります。
これはオススメですよ。
焼き方ですが、自分は中火で表6分、裏5分を基本にしています。
表は3分経ってから一度様子を見て、それからひっくり返すようにしています。
また焼いている最中はふたを閉めておき蒸し焼きにすることで火の通りを早くします。
そうでもしないと光熱費が…
ということであっさり完成です。
一見単純に見えて実にの奥が深い料理だなと思います。
さすがにまだ広島風はできませんが…
むしろ妹が焼きそばが苦手なので一人の時にしか作りようが無いのですが。
◆豚しゃぶ(簡易版)
2006年2月17日 男の料理
最近野菜を食べていない気がしたので…
と言っても野菜はニンジン、タマネギ、もやしですが。
写真がいつもよりまずそうなのは、食い始めてから撮らないとと思ったからです。
実際盛りつけた時にはまだ良かったのですが…
▼材料(2人前)
・素材
豚バラ薄切り 200g
もやし 1袋
ニンジン 中1本
タマネギ 中1個
▼下ごしらえ
・もやし
袋を開けて、その中に水を入れます。
開けた部分を手で握って軽く振ります。
一応洗浄です…
気になる人はここで黒くなったものを取り除くと見栄えが良くなります。
・ニンジン
スティック状になるように切ります。
薄めにしておくと火の通りが早くなりますが、歯ごたえが若干無くなります。
ここは好みで。
・タマネギ
くしぎりにしておきます。
・豚バラ薄切り
細切れではなく、ある程度形がそろったものをお勧めしします。
ショウガ焼き用の肉でも大丈夫だと思いのます。
長さ5〜120cmほどに切りそろえておきます。
▼調理
・もやし
鍋に水を入れておきます。
その中にもやしを入れてから火にかけます。
もやしは水から加熱するのが基本らしいです。
・ニンジン、タマネギ
電子レンジで加熱してしまいます。
本当はお湯で加熱した方が良いのですが、時間短縮のために
・もやし その2
沸騰したら取り上げます。
ざるに入れて、少々水気を取っておきます。
ここで時間が無い場合、ここで使ったお湯を再び使います。
ざるの下にボールを置いて置きます。
そのお湯を鍋に戻して、それで肉を茹でるわけです。
時間に余裕があるのであればまた沸かした方が無難です。
そうしている間にニンジンとタマネギの加熱は終了したと思います。
もやしを一番下に敷き、その上にタマネギとにニンジンを盛りつけます。
・肉
1枚か2枚ぐらいずつお湯にくぐらせて、白くなったらざるに上げるということを繰り返します。
一気に入れるとお湯の温度が下がるためか、あまり美味しく感じませんでした。
すべてゆであがったら最後にちょっとざるを振って水気を取ります。
・盛りつけ
先ほど盛っておいた野菜の上に肉を乗せて完成。
食べる時は別の皿にごまだれを入れておき、それに付けて食べるという感じで。
写真は自分の取り皿。
夏場はこれを冷やして食べるとなかなか美味。
冬場はちょっと温かめで食べると良し。
と言っても野菜はニンジン、タマネギ、もやしですが。
写真がいつもよりまずそうなのは、食い始めてから撮らないとと思ったからです。
実際盛りつけた時にはまだ良かったのですが…
▼材料(2人前)
・素材
豚バラ薄切り 200g
もやし 1袋
ニンジン 中1本
タマネギ 中1個
▼下ごしらえ
・もやし
袋を開けて、その中に水を入れます。
開けた部分を手で握って軽く振ります。
一応洗浄です…
気になる人はここで黒くなったものを取り除くと見栄えが良くなります。
・ニンジン
スティック状になるように切ります。
薄めにしておくと火の通りが早くなりますが、歯ごたえが若干無くなります。
ここは好みで。
・タマネギ
くしぎりにしておきます。
・豚バラ薄切り
細切れではなく、ある程度形がそろったものをお勧めしします。
ショウガ焼き用の肉でも大丈夫だと思いのます。
長さ5〜120cmほどに切りそろえておきます。
▼調理
・もやし
鍋に水を入れておきます。
その中にもやしを入れてから火にかけます。
もやしは水から加熱するのが基本らしいです。
・ニンジン、タマネギ
電子レンジで加熱してしまいます。
本当はお湯で加熱した方が良いのですが、時間短縮のために
・もやし その2
沸騰したら取り上げます。
ざるに入れて、少々水気を取っておきます。
ここで時間が無い場合、ここで使ったお湯を再び使います。
ざるの下にボールを置いて置きます。
そのお湯を鍋に戻して、それで肉を茹でるわけです。
時間に余裕があるのであればまた沸かした方が無難です。
そうしている間にニンジンとタマネギの加熱は終了したと思います。
もやしを一番下に敷き、その上にタマネギとにニンジンを盛りつけます。
・肉
1枚か2枚ぐらいずつお湯にくぐらせて、白くなったらざるに上げるということを繰り返します。
一気に入れるとお湯の温度が下がるためか、あまり美味しく感じませんでした。
すべてゆであがったら最後にちょっとざるを振って水気を取ります。
・盛りつけ
先ほど盛っておいた野菜の上に肉を乗せて完成。
食べる時は別の皿にごまだれを入れておき、それに付けて食べるという感じで。
写真は自分の取り皿。
夏場はこれを冷やして食べるとなかなか美味。
冬場はちょっと温かめで食べると良し。
自分の得意料理の一つです。
むしろこれでタンパク質をちゃんと摂ってきたというか…
ボリュームがあり、美味しい割に時間がかからないのが特徴です。
早くて15分程度でできてしまいます。
▼材料(2人前)
・素材
豚肉(ショウガ焼き用) 1パック(量は忘れましたが食べたい量で)
キャベツ 1/4
片栗粉 適量
・たれ
濃口醤油 大さじ3杯程度
みりん 大さじ3杯程度
酒 大さじ1杯程度
ショウガ 適量
砂糖 少々
▼下ごしらえ
・キャベツ
今回はメインの肉からはしません。
キャベツは千切りにします。
『千切りは苦手』
『ちょっと厚くなる』
などある方に自分がしている方法を。
自分はできるだけキャベツを小さく、薄くして切っています。
具体的には
・葉の枚数は4枚程度
・幅は包丁の刃の2/3程度
・手は猫の手
あとは慣れかと思います。
自分もあまり上手では無いんですけどね…
切ったらかごの中にキャベツを入れます。
そしてボールに入れて冷水につけておきます。
こうするとしゃきっとして美味しくなります。
・たれ
上に書いたものをすべて混ぜます。
くれぐれも片栗粉を混ぜないように。
…そんな人いないと思いますが。
・肉
メインの肉の登場です。
やはり大きい方が美味しいです。
しかし子どもさんがいる場合、または大きいと食べにくいなどあれば半分程度に切るとちょうど良いかと思います。
ここでちょっと片栗粉を振ります。
以前はしていなかったのですが、これをすると結構美味しかったので最近は片栗粉をつけて焼いています。
あまり多いとでろでろになってしまうので気持ち少なめで。
これは約直前にします。
そうしないと肉の水分を吸ってしまいたれを吸わなくなります。
▼調理
フライパンを加熱して油を敷きます。
あとは肉をばーっと入れてバラバラになるようにして、火を十分に通します。
箸で混ぜると結構簡単にできます。
大きめの肉でしている場合は両面こんがりと焼きます。
その間にキャベツを皿に盛っておきましょう。
しっかりと絞って皿に盛ります。
高めにしておくと何となくどこかの洋食屋の感じがします。
自分だけですね…
火が通ったところでたれを投入します。
香ばしいにおいがしてきたと思います。
あとはフライパンを返したり、混ぜたりして肉にたれを絡めます。
少しするとだんだん水気が無くなってきます。
それぐらいが完成の合図です。
肉を皿に盛って完成です。
自分はキャベツにマヨネーズをかけて、それと肉を一緒に食べます。
そしてご飯をかき込む!
…至福の時です。
むしろこれでタンパク質をちゃんと摂ってきたというか…
ボリュームがあり、美味しい割に時間がかからないのが特徴です。
早くて15分程度でできてしまいます。
▼材料(2人前)
・素材
豚肉(ショウガ焼き用) 1パック(量は忘れましたが食べたい量で)
キャベツ 1/4
片栗粉 適量
・たれ
濃口醤油 大さじ3杯程度
みりん 大さじ3杯程度
酒 大さじ1杯程度
ショウガ 適量
砂糖 少々
▼下ごしらえ
・キャベツ
今回はメインの肉からはしません。
キャベツは千切りにします。
『千切りは苦手』
『ちょっと厚くなる』
などある方に自分がしている方法を。
自分はできるだけキャベツを小さく、薄くして切っています。
具体的には
・葉の枚数は4枚程度
・幅は包丁の刃の2/3程度
・手は猫の手
あとは慣れかと思います。
自分もあまり上手では無いんですけどね…
切ったらかごの中にキャベツを入れます。
そしてボールに入れて冷水につけておきます。
こうするとしゃきっとして美味しくなります。
・たれ
上に書いたものをすべて混ぜます。
くれぐれも片栗粉を混ぜないように。
…そんな人いないと思いますが。
・肉
メインの肉の登場です。
やはり大きい方が美味しいです。
しかし子どもさんがいる場合、または大きいと食べにくいなどあれば半分程度に切るとちょうど良いかと思います。
ここでちょっと片栗粉を振ります。
以前はしていなかったのですが、これをすると結構美味しかったので最近は片栗粉をつけて焼いています。
あまり多いとでろでろになってしまうので気持ち少なめで。
これは約直前にします。
そうしないと肉の水分を吸ってしまいたれを吸わなくなります。
▼調理
フライパンを加熱して油を敷きます。
あとは肉をばーっと入れてバラバラになるようにして、火を十分に通します。
箸で混ぜると結構簡単にできます。
大きめの肉でしている場合は両面こんがりと焼きます。
その間にキャベツを皿に盛っておきましょう。
しっかりと絞って皿に盛ります。
高めにしておくと何となくどこかの洋食屋の感じがします。
自分だけですね…
火が通ったところでたれを投入します。
香ばしいにおいがしてきたと思います。
あとはフライパンを返したり、混ぜたりして肉にたれを絡めます。
少しするとだんだん水気が無くなってきます。
それぐらいが完成の合図です。
肉を皿に盛って完成です。
自分はキャベツにマヨネーズをかけて、それと肉を一緒に食べます。
そしてご飯をかき込む!
…至福の時です。
えー、また手抜き料理でごめんなさいっと。
仕方ないじゃん、もうすぐ卒論発表会なんですから〜
ということを言いつつ息抜き程度に料理をしている自分。
この料理は母さんがよく作ってくれたもので、白菜があったので冷蔵庫の中にあったもので作ってみた。
調理時間30分ほど。
▼材料(2人前)
豚バラ肉 150g(牛肉でも可)
ニンジン 1/3本
タマネギ 小1個
エノキ 1袋
白菜 4枚
すき焼きのたれ 適量
片栗粉 少々
塩こしょう 適量
今回は早く終わらせるためにすき焼きのたれを使いましたが、余裕がある時には濃口醤油、みりん、酒、砂糖を混ぜるとまた美味しいかと思います。
▼下ごしらえ
・肉
肉は一口大に切っておきます。
バラ肉の場合はすでバラバラになっているのでそのままで結構です。
・ニンジン
薄く切ります。
ニンジンを切るときのコツというほどのものでも無いですが、できるだけ短く切ると良いみたいです。
1/3本のニンジンを半分に輪切りにして、まな板の上に立てます。
そのまま平行に4当分します。
板のようなものができたはずです。
次にそれをひたすら細く切るだけです。
包丁の根本では無く、先端で切ると早く切れます。
ただし、包丁を握っていない手は猫の手で。
・タマネギ
毎度おなじみのくしぎりで。
ちなみに豆知識ですがタマネギのいつも食べている部分は「葉」です。
いつも切っている部分が「茎」で、ひげのようなものが「根」です。
・エノキ
エノキは袋ごと石突きを切ります。
そして空いたところから水を入れてもみほぐします。
あとは水捨てたらはい、洗浄終了。
少し長いので半分ぐらいの長さにしましょう。
ここでポイント。
その時にやはり袋から出さず袋ごと切ります。
しかし真っ二つでは無く一方をつなげたままにします。
あとは二つ折りにしておけばOK。
ばらけないで無駄なく入れることができます。
・白菜
葉物は基本的に「葉」と「芯」に分けます。
火の通りが違うため別々にした方が歯ごたえが残ったりするので追い作食べることができるんです。
葉は縮むので一口大より少し大きめに。
茎の方は削ぐ感じで斜めに切っておきます。
この方が味が染みやすく美味しいんですよ。
・水溶き片栗粉
コップに片栗粉を入れて水を入れておきます。
量としては少し多めに作っておき、少しずつ入れて行くと失敗が少なくなり、調整もしやすくなります。
当然ですが、片栗粉は水で溶いて入れましょう。
とろみをつけた理由ですが、まず冷めにくい。
ついでにたれが野菜によく絡むので薄味でも結構濃く感じるということが理由です。
後者が結構効果的かと。
▼調理
後は炒めつつ材料を放り込んでおくだけです。
・電子レンジ
調理時間短縮のためニンジンとタマネギは電子レンジで加熱します。
・肉
その間に肉を炒めておきます。
色が変わって、赤い部分が無くなってきたぐらいで白菜の芯を入れます。
次第に白菜の表面が透明になってくるかと思います。
その間に電子レンジが鳴るはずです。
目安は電子レンジです。
取り出した後、エノキを投入します。
さっき袋に入れたまま、と言った理由が分かってもらえたでしょうか。
自分も最初は出して切っていたのですが、帰省した時に母さんが袋に入れたまま洗っていて「これだ!」と思ったわけで…
主婦ってすげぇな、と感心した次第でした。
・残りを入れる
ほぐれたところで続いてニンジン、タマネギを入れます。
あとはよくかき混ぜておきます。
・たれ
すき焼きのたれを原液のまま入れます。
量は適当で良いですが、目安としては浸るより少し少ないぐらい。
薄味は簡単に濃くすることができます。
しかし濃い味は簡単に薄くすることはできません。
・一煮立ち
白菜の葉を入れて蓋をして少し煮ます。
ぐつぐつと言ってきたら蓋を取ります。
一応これで完成ですが、少し手を加えましょう。
とろみをつけるのが苦手な方はここで皿に盛って完成としても良いと思います。
・とろみ付け
最近よく料理番組を見るようになったのですが、プロのとろみ付けってすごいなぁと。
しかしそんなことができるはずも無く…
大体人には手が2本。
さて、ここで悩んでいたところちょっと良い方法が紹介されていたので書いてみる。
まず左手にコップ。右手に箸。
ちゃんと撹拌した後、少しずつ水溶き片栗粉を入れていきます。
そして同時に右手で中身をかき混ぜます。
全体を回すように少しずつ入れていきます。
次第にとろみがついてくるのでお好みのところで止めます。
はい、完成。
最近葉物が高いですが、やはり無いと寂しいものです。
今まで料理してきた感じでは、葉物は切って使うより葉をむしって使う方が長持ちする気がします。
丸ごと買って毎日食うと安上がりで良いかと思います。
仕方ないじゃん、もうすぐ卒論発表会なんですから〜
ということを言いつつ息抜き程度に料理をしている自分。
この料理は母さんがよく作ってくれたもので、白菜があったので冷蔵庫の中にあったもので作ってみた。
調理時間30分ほど。
▼材料(2人前)
豚バラ肉 150g(牛肉でも可)
ニンジン 1/3本
タマネギ 小1個
エノキ 1袋
白菜 4枚
すき焼きのたれ 適量
片栗粉 少々
塩こしょう 適量
今回は早く終わらせるためにすき焼きのたれを使いましたが、余裕がある時には濃口醤油、みりん、酒、砂糖を混ぜるとまた美味しいかと思います。
▼下ごしらえ
・肉
肉は一口大に切っておきます。
バラ肉の場合はすでバラバラになっているのでそのままで結構です。
・ニンジン
薄く切ります。
ニンジンを切るときのコツというほどのものでも無いですが、できるだけ短く切ると良いみたいです。
1/3本のニンジンを半分に輪切りにして、まな板の上に立てます。
そのまま平行に4当分します。
板のようなものができたはずです。
次にそれをひたすら細く切るだけです。
包丁の根本では無く、先端で切ると早く切れます。
ただし、包丁を握っていない手は猫の手で。
・タマネギ
毎度おなじみのくしぎりで。
ちなみに豆知識ですがタマネギのいつも食べている部分は「葉」です。
いつも切っている部分が「茎」で、ひげのようなものが「根」です。
・エノキ
エノキは袋ごと石突きを切ります。
そして空いたところから水を入れてもみほぐします。
あとは水捨てたらはい、洗浄終了。
少し長いので半分ぐらいの長さにしましょう。
ここでポイント。
その時にやはり袋から出さず袋ごと切ります。
しかし真っ二つでは無く一方をつなげたままにします。
あとは二つ折りにしておけばOK。
ばらけないで無駄なく入れることができます。
・白菜
葉物は基本的に「葉」と「芯」に分けます。
火の通りが違うため別々にした方が歯ごたえが残ったりするので追い作食べることができるんです。
葉は縮むので一口大より少し大きめに。
茎の方は削ぐ感じで斜めに切っておきます。
この方が味が染みやすく美味しいんですよ。
・水溶き片栗粉
コップに片栗粉を入れて水を入れておきます。
量としては少し多めに作っておき、少しずつ入れて行くと失敗が少なくなり、調整もしやすくなります。
当然ですが、片栗粉は水で溶いて入れましょう。
とろみをつけた理由ですが、まず冷めにくい。
ついでにたれが野菜によく絡むので薄味でも結構濃く感じるということが理由です。
後者が結構効果的かと。
▼調理
後は炒めつつ材料を放り込んでおくだけです。
・電子レンジ
調理時間短縮のためニンジンとタマネギは電子レンジで加熱します。
・肉
その間に肉を炒めておきます。
色が変わって、赤い部分が無くなってきたぐらいで白菜の芯を入れます。
次第に白菜の表面が透明になってくるかと思います。
その間に電子レンジが鳴るはずです。
目安は電子レンジです。
取り出した後、エノキを投入します。
さっき袋に入れたまま、と言った理由が分かってもらえたでしょうか。
自分も最初は出して切っていたのですが、帰省した時に母さんが袋に入れたまま洗っていて「これだ!」と思ったわけで…
主婦ってすげぇな、と感心した次第でした。
・残りを入れる
ほぐれたところで続いてニンジン、タマネギを入れます。
あとはよくかき混ぜておきます。
・たれ
すき焼きのたれを原液のまま入れます。
量は適当で良いですが、目安としては浸るより少し少ないぐらい。
薄味は簡単に濃くすることができます。
しかし濃い味は簡単に薄くすることはできません。
・一煮立ち
白菜の葉を入れて蓋をして少し煮ます。
ぐつぐつと言ってきたら蓋を取ります。
一応これで完成ですが、少し手を加えましょう。
とろみをつけるのが苦手な方はここで皿に盛って完成としても良いと思います。
・とろみ付け
最近よく料理番組を見るようになったのですが、プロのとろみ付けってすごいなぁと。
しかしそんなことができるはずも無く…
大体人には手が2本。
さて、ここで悩んでいたところちょっと良い方法が紹介されていたので書いてみる。
まず左手にコップ。右手に箸。
ちゃんと撹拌した後、少しずつ水溶き片栗粉を入れていきます。
そして同時に右手で中身をかき混ぜます。
全体を回すように少しずつ入れていきます。
次第にとろみがついてくるのでお好みのところで止めます。
はい、完成。
最近葉物が高いですが、やはり無いと寂しいものです。
今まで料理してきた感じでは、葉物は切って使うより葉をむしって使う方が長持ちする気がします。
丸ごと買って毎日食うと安上がりで良いかと思います。
◆大根と豚肉のあんかけ
2006年1月31日 男の料理
▼材料(2人前)
ダイコン 1/2本
豚バラ肉 500g程度
濃口醤油 適量
みりん 適量
酒 少々
片栗粉 適量
▼下ごしらえ
・ダイコン
ダイコンは1/2本をまた2分割しておきます。
自分は辛いのが好きなのでしっぽの方を使用しましたが、特にどちらということはありません。
半分を輪切りにします。
厚さは1cmほどが火が通りやすく歯ごたえもほどよく残ると思います。
それを半分にしておくと食べやすくなります。
残り半分は大根おろしにします。
おろし終わったら水分をとっておきます。
ここでは適当に絞るぐらいで良いと思います。
・肉
バラ肉でなくても薄切りであれば大丈夫です。
5cmぐらい、一口サイズに切りそろえておきます。
・たれ
濃口醤油、みりんと水を等量混ぜておきます。
量としては全体で300〜400mlぐらいでしょうか。
多い方が美味しいかと思いますが勘です。
割合さえ一緒であれば大丈夫でしょう、こういうのは。
同時に水溶き片栗粉を作っておきます。
少しで十分です。
多いと鍋に入れた時固まってゼリー状になります。
▼調理
・まず時間がかかるのでダイコンを茹でます。
水から煮ますが、このとき米のとぎ汁で煮ると味が染みますが、今回は煮込む訳では無いので水で十分です。
急ぐ場合は耐熱容器に乗せ電子レンジで加熱します。
500Wで3分加熱したら大体火が通ります。
ただし、煮るのとは異なり水分が抜けやすくなるので少し茹でて水分を含ませてからか、加熱してから少し茹でた方が良いと思います。
・肉
ダイコンを茹でている間に肉を炒めます。
十分加熱したフライパンに油を敷き肉を入れます。
火が通ったら塩こしょうを軽めに降っておきます。
あまりかけると塩分過多になりますので注意しましょう。
・ダイコン
ダイコンに火が通ったら皿にダイコンを敷きます。
ここも適当適当。
平たくしておくと盛りつけがしやすいかと思います。
・肉
火が通ったらダイコンの上に肉を盛りつけます。
・大根おろし
忘れたらいけない大根おろし。
水分があると味が薄くなるのでぎゅっと握って余分な水分を取ります。
そしてそのまま肉の上にぽんと置くだけです。
何となくリッチな感じになります。
・たれ
それが終わったらたれを煮詰めます。
ダイコンが冷めるので強火で一気に沸騰させます。
煮立ってきたら水溶き片栗粉を入れます。
入れる直前にかき混ぜて玉ができないようにします。
入れたら鍋を素早く混ぜてとろみをつけます。
後は盛りつけた皿の上にかけて完成です。
食べるときにはダイコンの上に肉と大根おろしを乗せてたれをつけて食べるとおいしかったです。
コンロを2つ同時に使うことになりますが、電子レンジを使うと1つでも大丈夫かと思います。
※後かたづけ
冬は気温が低いため油や片栗粉が早めに固まります。
調理終了後フライパンと鍋はお湯でとっとと洗った方が片づけが楽になります。
食器は後で良いですが、フライパンなど油を使ったものはすぐに洗うと汚れも取れやすく後で洗う量も減るので一石二鳥です。
ダイコン 1/2本
豚バラ肉 500g程度
濃口醤油 適量
みりん 適量
酒 少々
片栗粉 適量
▼下ごしらえ
・ダイコン
ダイコンは1/2本をまた2分割しておきます。
自分は辛いのが好きなのでしっぽの方を使用しましたが、特にどちらということはありません。
半分を輪切りにします。
厚さは1cmほどが火が通りやすく歯ごたえもほどよく残ると思います。
それを半分にしておくと食べやすくなります。
残り半分は大根おろしにします。
おろし終わったら水分をとっておきます。
ここでは適当に絞るぐらいで良いと思います。
・肉
バラ肉でなくても薄切りであれば大丈夫です。
5cmぐらい、一口サイズに切りそろえておきます。
・たれ
濃口醤油、みりんと水を等量混ぜておきます。
量としては全体で300〜400mlぐらいでしょうか。
多い方が美味しいかと思いますが勘です。
割合さえ一緒であれば大丈夫でしょう、こういうのは。
同時に水溶き片栗粉を作っておきます。
少しで十分です。
多いと鍋に入れた時固まってゼリー状になります。
▼調理
・まず時間がかかるのでダイコンを茹でます。
水から煮ますが、このとき米のとぎ汁で煮ると味が染みますが、今回は煮込む訳では無いので水で十分です。
急ぐ場合は耐熱容器に乗せ電子レンジで加熱します。
500Wで3分加熱したら大体火が通ります。
ただし、煮るのとは異なり水分が抜けやすくなるので少し茹でて水分を含ませてからか、加熱してから少し茹でた方が良いと思います。
・肉
ダイコンを茹でている間に肉を炒めます。
十分加熱したフライパンに油を敷き肉を入れます。
火が通ったら塩こしょうを軽めに降っておきます。
あまりかけると塩分過多になりますので注意しましょう。
・ダイコン
ダイコンに火が通ったら皿にダイコンを敷きます。
ここも適当適当。
平たくしておくと盛りつけがしやすいかと思います。
・肉
火が通ったらダイコンの上に肉を盛りつけます。
・大根おろし
忘れたらいけない大根おろし。
水分があると味が薄くなるのでぎゅっと握って余分な水分を取ります。
そしてそのまま肉の上にぽんと置くだけです。
何となくリッチな感じになります。
・たれ
それが終わったらたれを煮詰めます。
ダイコンが冷めるので強火で一気に沸騰させます。
煮立ってきたら水溶き片栗粉を入れます。
入れる直前にかき混ぜて玉ができないようにします。
入れたら鍋を素早く混ぜてとろみをつけます。
後は盛りつけた皿の上にかけて完成です。
食べるときにはダイコンの上に肉と大根おろしを乗せてたれをつけて食べるとおいしかったです。
コンロを2つ同時に使うことになりますが、電子レンジを使うと1つでも大丈夫かと思います。
※後かたづけ
冬は気温が低いため油や片栗粉が早めに固まります。
調理終了後フライパンと鍋はお湯でとっとと洗った方が片づけが楽になります。
食器は後で良いですが、フライパンなど油を使ったものはすぐに洗うと汚れも取れやすく後で洗う量も減るので一石二鳥です。
牛丼と言ったら今のところ店で食うのはなかなか難しいところがあります。
だったらスーパーで牛肉を買ってきて自分で作った方が安上がり。
しかし時間がないという人のために簡単にできる方法でも。
▼材料(2人前)
ニンジン 1本
タマネギ 1玉
牛肉 食いたいだけ。
▼下ごしらえ
・ニンジンは短冊切り
・タマネギをくしぎり
ある程度大きくても良いですが一口大にしていると良いかと思います。
・牛肉は一口大に切って塩こしょうで下味をつけておきます。
ニンジンとタマネギは耐熱容器に入れて塩を軽く振りかけておきます。
これでしばらく置いておくと浸透圧の関係で野菜の水分が出てきて温まるのが早くなります。
ついでに下味もついて一石二鳥。
▼調理
・耐熱容器に入れたニンジンとタマネギを電子レンジで加熱します。
・その間に牛肉を強火で炒めます。
フライパンはしっかりと加熱し、焦げ目が付くぐらいまで炒めてましょう。
・その間に電子レンジで温めが完成したと思います。
炒めている牛肉にそのまま入れます。
水分があっても気にしません。
・十分火が通ったところで必殺技です。
牛丼のたれですが、ここですき焼きのたれを使います。
これでたれを作る時間が節約できます。
ついでに味付けで失敗する可能性はほぼゼロになるかと思います。
・たれを入れたら中火でしばらく煮立たせます。
少し煮詰めた方が美味しくなるかと思います。
その間にどんぶりにご飯をよそっておきましょう。
どんぶりのご飯の上に牛肉と野菜を乗せれば完成です。
牛丼は好みが分かれると思いますが、これもちょっと工夫するだけで結構簡単にできます。
・つゆだく
たれを多めに入れます。
それだけです。
・ぎょく入り
少し手間がかかりますが温泉卵を作りましょう。
しかし牛丼を作るのであれば必ずご飯を炊くはずです。
今のところまだ実践したことはありませんが、炊飯器でできると聞いています。
確か保温で30分ほど入れておけばできたと思います。
食べる時間よりちょっと早めに炊いて、作る前に卵を入れておくとちょうど良いかもしれないですね。
・ねぎだく
小口ネギをふりかけます。
小口ネギはジップロックなど密封できるもので冷凍しておくと長期保存ができます。
うどんに振りかけたりすると色合いが良くなりますので安いときに買ってきて作ると便利ですよ。
そんな感じで手間をかけるとまた美味しくなるかと思います。
豚肉で作っても美味しいですよ。
その時にはお好みでショウガを加えるとまた違った感じになりますが、それはそのうち。
だったらスーパーで牛肉を買ってきて自分で作った方が安上がり。
しかし時間がないという人のために簡単にできる方法でも。
▼材料(2人前)
ニンジン 1本
タマネギ 1玉
牛肉 食いたいだけ。
▼下ごしらえ
・ニンジンは短冊切り
・タマネギをくしぎり
ある程度大きくても良いですが一口大にしていると良いかと思います。
・牛肉は一口大に切って塩こしょうで下味をつけておきます。
ニンジンとタマネギは耐熱容器に入れて塩を軽く振りかけておきます。
これでしばらく置いておくと浸透圧の関係で野菜の水分が出てきて温まるのが早くなります。
ついでに下味もついて一石二鳥。
▼調理
・耐熱容器に入れたニンジンとタマネギを電子レンジで加熱します。
・その間に牛肉を強火で炒めます。
フライパンはしっかりと加熱し、焦げ目が付くぐらいまで炒めてましょう。
・その間に電子レンジで温めが完成したと思います。
炒めている牛肉にそのまま入れます。
水分があっても気にしません。
・十分火が通ったところで必殺技です。
牛丼のたれですが、ここですき焼きのたれを使います。
これでたれを作る時間が節約できます。
ついでに味付けで失敗する可能性はほぼゼロになるかと思います。
・たれを入れたら中火でしばらく煮立たせます。
少し煮詰めた方が美味しくなるかと思います。
その間にどんぶりにご飯をよそっておきましょう。
どんぶりのご飯の上に牛肉と野菜を乗せれば完成です。
牛丼は好みが分かれると思いますが、これもちょっと工夫するだけで結構簡単にできます。
・つゆだく
たれを多めに入れます。
それだけです。
・ぎょく入り
少し手間がかかりますが温泉卵を作りましょう。
しかし牛丼を作るのであれば必ずご飯を炊くはずです。
今のところまだ実践したことはありませんが、炊飯器でできると聞いています。
確か保温で30分ほど入れておけばできたと思います。
食べる時間よりちょっと早めに炊いて、作る前に卵を入れておくとちょうど良いかもしれないですね。
・ねぎだく
小口ネギをふりかけます。
小口ネギはジップロックなど密封できるもので冷凍しておくと長期保存ができます。
うどんに振りかけたりすると色合いが良くなりますので安いときに買ってきて作ると便利ですよ。
そんな感じで手間をかけるとまた美味しくなるかと思います。
豚肉で作っても美味しいですよ。
その時にはお好みでショウガを加えるとまた違った感じになりますが、それはそのうち。
龍樹さん(http://diarynote.jp/d/46714)とかざとさん(http://diarynote.jp/d/35330)から熱い要望があり、新たに始めることになりました。
日記は断定調ですが、こういうものは丁寧語で。
別に銅でも良いと言えばどうでも良いんですが…
初回なのに野菜炒めです。
まぁ…自分が今のところ最もよく作っている料理ですが…
今回は妹の要望で「寒いから辛いものが食べたい」。
ということで単純に韓国風というかキムチ味。
▼材料(二人前)
ニンジン 1/2本
ピーマン 2個
タマネギ 1/2個
ダイコン 5cmほどの輪切り(今回は余っていたので入れました)
キャベツ 1/2
しめじ 一袋
豚細切れ 300g
キムチの素 適量
塩こしょう 適量
▼下ごしらえ
・ニンジンとダイコン
短冊状に切ります。
この際小指ぐらい長めに切ると皿に盛ったときにボリューム感が出ます。
・ピーマン
細切りで。
斜めに切ると長く見え、繊維が切れるので歯ごたえが良くなる感じがします。
・タマネギ
くしぎりにします。
薄いと火の通りが早くなり結果的にガス代節約になります。
厚い方が良い方はニンジンと一緒に電子レンジにかけてください。
・キャベツ
大きめに切っておきます。
葉物は縮むので若干大きめに切ると歯ごたえも良いと思います。
自分は芯ごと食べますがここはお好みで。
・しめじ
袋に入れたまま石突きの部分を切ります。
その後少しほぐしてから水で軽く洗います。
逆さまにしてよく水を切ってください。
・豚肉
塩こしょうを降って混ぜます。
下味ですがあまり強くつけなくても大丈夫です。
流し台の上にパックを持って行き、少し高いところから降るとムラがありませんが、混ぜるので気にしない人は適当に。
▼調理順
・フライパンでお湯をわかす
少しで良いのでお湯沸かします。
これでキャベツにある程度熱を加えておきます。
・ニンジンを電子レンジで加熱
ニンジンはこの材料の中で最も堅いので電子レンジの登場です。
どの料理でもニンジンは電子レンジで加熱しておくとできあがったときに生…ということは少なくなります。
・お湯にキャベツ投入
少ししんなりする程度で大丈夫です。
あとはざるにあげておけば余熱で火が通ります。
・フライパンに油をしき、肉を投入
さっきお湯を沸かしているのでフライパンは温まっているのですぐに肉を入れても大丈夫だと思います。
念のためちゃんと火を通しておきます。
・野菜投入
まずダイコンを入れます。
ある程度透き通ってきたら次タマネギを入れてしっかりと火を通します。
生だと辛みが残るのでしっかりと火を通しましょう。
電子レンジで加熱した方はニンジンと一緒に入れてください。
そしてしめじとピーマンを入れます。
軽く混ぜたところにニンジンとキャベツを入れます。
野菜は固いものから入れるのが基本ですが、ニンジンやピーマンと
いった色が濃いものは発色をよくするために後で入れる方法があります。
実はニンジンを電子レンジで加熱したのはこういう理由もあります。
・味付け
キムチの素を入れて軽く混ぜます。
こういう時にフライパンを振って混ぜるとかっこいいかと。
そのためだけに何度も練習しましたが、今のところ誰かに披露する機会がありません…
自分は市販のキムチの素を使用しましたが、キムチがある方はそれを入れると良いかもしれません。
その場合キャベツは抜いてもかまわないかもしれないですね。
ということで完成です。
大体30分ほどで完成しました。
野菜炒めは味を変えるだけで雰囲気ががらっと変わるので身につけていて損はないと思います。
日記は断定調ですが、こういうものは丁寧語で。
別に銅でも良いと言えばどうでも良いんですが…
初回なのに野菜炒めです。
まぁ…自分が今のところ最もよく作っている料理ですが…
今回は妹の要望で「寒いから辛いものが食べたい」。
ということで単純に韓国風というかキムチ味。
▼材料(二人前)
ニンジン 1/2本
ピーマン 2個
タマネギ 1/2個
ダイコン 5cmほどの輪切り(今回は余っていたので入れました)
キャベツ 1/2
しめじ 一袋
豚細切れ 300g
キムチの素 適量
塩こしょう 適量
▼下ごしらえ
・ニンジンとダイコン
短冊状に切ります。
この際小指ぐらい長めに切ると皿に盛ったときにボリューム感が出ます。
・ピーマン
細切りで。
斜めに切ると長く見え、繊維が切れるので歯ごたえが良くなる感じがします。
・タマネギ
くしぎりにします。
薄いと火の通りが早くなり結果的にガス代節約になります。
厚い方が良い方はニンジンと一緒に電子レンジにかけてください。
・キャベツ
大きめに切っておきます。
葉物は縮むので若干大きめに切ると歯ごたえも良いと思います。
自分は芯ごと食べますがここはお好みで。
・しめじ
袋に入れたまま石突きの部分を切ります。
その後少しほぐしてから水で軽く洗います。
逆さまにしてよく水を切ってください。
・豚肉
塩こしょうを降って混ぜます。
下味ですがあまり強くつけなくても大丈夫です。
流し台の上にパックを持って行き、少し高いところから降るとムラがありませんが、混ぜるので気にしない人は適当に。
▼調理順
・フライパンでお湯をわかす
少しで良いのでお湯沸かします。
これでキャベツにある程度熱を加えておきます。
・ニンジンを電子レンジで加熱
ニンジンはこの材料の中で最も堅いので電子レンジの登場です。
どの料理でもニンジンは電子レンジで加熱しておくとできあがったときに生…ということは少なくなります。
・お湯にキャベツ投入
少ししんなりする程度で大丈夫です。
あとはざるにあげておけば余熱で火が通ります。
・フライパンに油をしき、肉を投入
さっきお湯を沸かしているのでフライパンは温まっているのですぐに肉を入れても大丈夫だと思います。
念のためちゃんと火を通しておきます。
・野菜投入
まずダイコンを入れます。
ある程度透き通ってきたら次タマネギを入れてしっかりと火を通します。
生だと辛みが残るのでしっかりと火を通しましょう。
電子レンジで加熱した方はニンジンと一緒に入れてください。
そしてしめじとピーマンを入れます。
軽く混ぜたところにニンジンとキャベツを入れます。
野菜は固いものから入れるのが基本ですが、ニンジンやピーマンと
いった色が濃いものは発色をよくするために後で入れる方法があります。
実はニンジンを電子レンジで加熱したのはこういう理由もあります。
・味付け
キムチの素を入れて軽く混ぜます。
こういう時にフライパンを振って混ぜるとかっこいいかと。
そのためだけに何度も練習しましたが、今のところ誰かに披露する機会がありません…
自分は市販のキムチの素を使用しましたが、キムチがある方はそれを入れると良いかもしれません。
その場合キャベツは抜いてもかまわないかもしれないですね。
ということで完成です。
大体30分ほどで完成しました。
野菜炒めは味を変えるだけで雰囲気ががらっと変わるので身につけていて損はないと思います。