▼ケメコデラックス! 1
2006年6月29日 アニメ・マンガ
ISBN:4840235023 コミック いわさき まさかず メディアワークス 2006/06/27 ¥599
「中の人はケメコではありません」
また立ち読みってことで。
表紙を見て読んでみたのですよ。
なんかおもしろい表紙だなーと。
…
あれ、表紙に出ていた女の子はどこに出てくるのでしょうか、と。
出てきたのは
「丸目で、やや丸っこい女と思われるもの」
だったわけで。
表紙の下にいる赤い物体ですな。
あれが「ケメコ」らしい。
じゃその口から出ている人は一体…
というのが第一印象。
絶対良い印象とは思えない、これ。
とりあえず話の概要を書くと
ケメコが乗った宇宙船が屋根に刺さって、その家の男の子(たぶんこっちが主人公じゃないか)に嫁になると押しかける。
…ウエディングドレスにガトリングという格好で。
学校に行くと言うとなぜか先生として赴任してくる。
…掃除棚からガトリングを取り出して。
書いていて思ったのだが、なんでガトリングですか、そこで。
とりあえずおもしろかったので買って良いかなー
ケメコの中の人の名前も後半になってようやく出てきたり、今後敵と言われるのは具体的にどういう人たちなのだろうかと気になるわけで。
とりあえず立ち読みだけでもして見ることをオススメしたい。
「中の人はケメコではありません」
また立ち読みってことで。
表紙を見て読んでみたのですよ。
なんかおもしろい表紙だなーと。
…
あれ、表紙に出ていた女の子はどこに出てくるのでしょうか、と。
出てきたのは
「丸目で、やや丸っこい女と思われるもの」
だったわけで。
表紙の下にいる赤い物体ですな。
あれが「ケメコ」らしい。
じゃその口から出ている人は一体…
というのが第一印象。
絶対良い印象とは思えない、これ。
とりあえず話の概要を書くと
ケメコが乗った宇宙船が屋根に刺さって、その家の男の子(たぶんこっちが主人公じゃないか)に嫁になると押しかける。
…ウエディングドレスにガトリングという格好で。
学校に行くと言うとなぜか先生として赴任してくる。
…掃除棚からガトリングを取り出して。
書いていて思ったのだが、なんでガトリングですか、そこで。
とりあえずおもしろかったので買って良いかなー
ケメコの中の人の名前も後半になってようやく出てきたり、今後敵と言われるのは具体的にどういう人たちなのだろうかと気になるわけで。
とりあえず立ち読みだけでもして見ることをオススメしたい。
▼聖結晶アルバトロス 1
2006年5月11日 アニメ・マンガ
ISBN:4091203469 コミック 若木 民喜 小学館 2006/04/18 ¥410
立ち読みをして珍しく「これなら買って良いかなぁ」と思ったもの。
「結晶」と名が付くとおり鉱物が関係してくる。
密かに位が周期表を逆さまにしたことになっていたり。
そういう部分に引きつけられたのかな、と。
モノバイトという種族は鉱物を燃焼させる種族ということらしい。
そのために外部燃焼機関があったり。
そこに結構おもしろいポイントがある。
鉄などは身近にあるので手に入れやすい。
それを糧とするものは一般人。
逆に貴金属、例えばアンチモンやチタンを糧とするものは上位となる。
周期表を逆にしたものが力関係となっている。
そしてモノバイトの特性はその鉱物の特性、となる。
なかなかおもしろい力関係、だと思う。
ところでユウキが手に入れたのが「炎」ということなのだが。
…融点が低い金属たちよ、ご愁傷様。
…参加されやすい金属たちよ、老化現象に気をつけろ。
紫原ユウキは、母親が師範を務める空手道場で空手三昧の日々を送る中学2年生。
ある日、ユウキは同級生のゴミ子を助けるが、彼女はなんと異世界の王女アルバトロスだったのだ。
彼女と出会ったことで人生が大きく変わったユウキは、ともにモノバイルと戦い、聖結晶を探す決意をする!
世界を支配するパワーの源「聖結晶」を巡って繰り広げられる、炎と勇気の熱血バトルファンタジー!!
立ち読みをして珍しく「これなら買って良いかなぁ」と思ったもの。
「結晶」と名が付くとおり鉱物が関係してくる。
密かに位が周期表を逆さまにしたことになっていたり。
そういう部分に引きつけられたのかな、と。
モノバイトという種族は鉱物を燃焼させる種族ということらしい。
そのために外部燃焼機関があったり。
そこに結構おもしろいポイントがある。
鉄などは身近にあるので手に入れやすい。
それを糧とするものは一般人。
逆に貴金属、例えばアンチモンやチタンを糧とするものは上位となる。
周期表を逆にしたものが力関係となっている。
そしてモノバイトの特性はその鉱物の特性、となる。
なかなかおもしろい力関係、だと思う。
ところでユウキが手に入れたのが「炎」ということなのだが。
…融点が低い金属たちよ、ご愁傷様。
…参加されやすい金属たちよ、老化現象に気をつけろ。
ISBN:4840234418 コミック あずま きよひこ 角川(メディアワークス) 2006/04/27 ¥630
毎度のことながら笑わせてもらったよ。
ダンボーの回から。
「返却はできません」
っておい!
みうらなかなかやるな…
てなわけで今回は迷わず購入。
そして妹と割り勘。
わーい、半額だ〜
とりあえず何も言わないから読め、と。
ぼーくらはみんないーきているー
いきーているから…
どうなんだろうね?
何となく忘れかけていた子どもの時の夏を思い出したわけで。
そういう時代もあったんだよなぁと。
だけど自分よつばほど馬鹿じゃなかった。
これだけは言える。
毎度のことながら笑わせてもらったよ。
ダンボーの回から。
「返却はできません」
っておい!
みうらなかなかやるな…
てなわけで今回は迷わず購入。
そして妹と割り勘。
わーい、半額だ〜
とりあえず何も言わないから読め、と。
ぼーくらはみんないーきているー
いきーているから…
どうなんだろうね?
何となく忘れかけていた子どもの時の夏を思い出したわけで。
そういう時代もあったんだよなぁと。
だけど自分よつばほど馬鹿じゃなかった。
これだけは言える。
ISBN:4840223440 コミック 原田 将太郎(http://www.netlaputa.ne.jp/~harashow/) メディアワークス 2003/03 ¥578
また立ち読みだったり。
レギオンと呼ばれるロボットが世間一般に広まった世界。
主人公の七海は工場見学の際、火災に巻き込まれる。
レギオンを救いたいということから火災の中とどまるが…
そんな中、婦警型レギオンタイプ7によって助けられるが、代わりにそのレギオンが中破することとなる。
この事件以来少しでも多くのレギオンを救いたいと思い、彼は救助隊に入るが…
という話。
どうしてか署長になったりと結構序盤はどたばたしている感じ。
しかし2巻ぐらいになるとちょっと落ち着いてきて、3巻になると大体話の方向性が決まってくるなぁと。
テーマ的には「レギオンと人間の関係」が中心で、それを発展させる形で「レギオンと人間の恋愛関係」になったり。
どこかで見た事があるテーマだなと思うがこの手のものは大体そういうものがあったりするので。
ちょびっツだってそういうものがテーマだったわけで。
ただ、ちょびっツは人間が悩む側だったが、ななななはレギオンの方が悩む側になる。
子どもが出来ないのに好きになって良いのだろうかなどなど。
典型的と言えば典型的。
定番といえば定番。
だからかなり良いというわけでもなく、悪いというわけでもない。
要するに無難。
個人的には季節限定のエビマヨドーナツが気になるのですよ。
また立ち読みだったり。
レギオンと呼ばれるロボットが世間一般に広まった世界。
主人公の七海は工場見学の際、火災に巻き込まれる。
レギオンを救いたいということから火災の中とどまるが…
そんな中、婦警型レギオンタイプ7によって助けられるが、代わりにそのレギオンが中破することとなる。
この事件以来少しでも多くのレギオンを救いたいと思い、彼は救助隊に入るが…
という話。
どうしてか署長になったりと結構序盤はどたばたしている感じ。
しかし2巻ぐらいになるとちょっと落ち着いてきて、3巻になると大体話の方向性が決まってくるなぁと。
テーマ的には「レギオンと人間の関係」が中心で、それを発展させる形で「レギオンと人間の恋愛関係」になったり。
どこかで見た事があるテーマだなと思うがこの手のものは大体そういうものがあったりするので。
ちょびっツだってそういうものがテーマだったわけで。
ただ、ちょびっツは人間が悩む側だったが、ななななはレギオンの方が悩む側になる。
子どもが出来ないのに好きになって良いのだろうかなどなど。
典型的と言えば典型的。
定番といえば定番。
だからかなり良いというわけでもなく、悪いというわけでもない。
要するに無難。
個人的には季節限定のエビマヨドーナツが気になるのですよ。
ISBN:4047123498 コミック いのうえ 空 角川書店 2004/01/30 ¥609
またもや立ち読みで…
話は警察の下請けとして民間企業が事件解決をするという時代。
民間の警察、略して「民警」に所属する「みくる」の話で。
アクションものとして素直におもしろいと思う。
個人的には1巻より2巻、2巻より3巻と徐々におもしろみが増している気がする。
むしろ事態がどんどん悪化して、闇が深くなると言った方が良いか。
学園もの、警察もの、恋愛あり、アクションありと結構典型的な組み合わせ。
まるでスケバン刑事!と思った自分は一体何歳なのだろうか…
しかしながら話はちゃんとしているし、ストーリーはしっかりとしているしで読んでいて飽きない。
ただし、血が多いし、人が死ぬ描写などグロテスクな部分があるのでそういうのが苦手な人は避けた方が良いかと。
そういうわけで結構満足出来る作品だったわけで。
またもや立ち読みで…
話は警察の下請けとして民間企業が事件解決をするという時代。
民間の警察、略して「民警」に所属する「みくる」の話で。
アクションものとして素直におもしろいと思う。
個人的には1巻より2巻、2巻より3巻と徐々におもしろみが増している気がする。
むしろ事態がどんどん悪化して、闇が深くなると言った方が良いか。
学園もの、警察もの、恋愛あり、アクションありと結構典型的な組み合わせ。
まるでスケバン刑事!と思った自分は一体何歳なのだろうか…
しかしながら話はちゃんとしているし、ストーリーはしっかりとしているしで読んでいて飽きない。
ただし、血が多いし、人が死ぬ描写などグロテスクな部分があるのでそういうのが苦手な人は避けた方が良いかと。
そういうわけで結構満足出来る作品だったわけで。
▼超空転神トランセイザー
2006年4月3日 アニメ・マンガ
ISBN:4063721442 コミック 美川 べるの 講談社 2006/03/23 ¥550
Misumiで立ち読みをしていて吹き出しそうななったコミック。
典型的な変身少女もののお話。
中学2年生の篠原心愛は変身魔法少女にあこがれる少女。
朝アニメの再放送を見るために遅刻しかけたり。
そんなある日、チーポと名乗るウサギのような変な奴が現れる。
『このステッキで変身して悪と戦うっチ』
そう言われステッキを渡される。
試しに「リリカルマジカル」と言い変身してみる。
が。
どう見ても特撮ヒーローです。
本当にありがとうございました。
参考:http://kodansha.cplaza.ne.jp/e-manga/common/manga/beruno/
名前のごとくセイザーX(http://www.toho-a-park.com/character/SAZERX/)のような全身スーツ。
しかもそのスーツは
「制服を変性させて作ったもの」
要するに脱いだら着る服がない。
必殺技は腹からビーム。
ステッキからは魔法では無くビームサーベル。
登場すると同時にヤクザキック。
羽交い締めにされた時には叫び声を出す前に裏拳を出す。
そんな正義に目覚めていく少女のお話。
…つかテンションが高すぎてついて行けません。
Misumiで立ち読みをしていて吹き出しそうななったコミック。
典型的な変身少女もののお話。
中学2年生の篠原心愛は変身魔法少女にあこがれる少女。
朝アニメの再放送を見るために遅刻しかけたり。
そんなある日、チーポと名乗るウサギのような変な奴が現れる。
『このステッキで変身して悪と戦うっチ』
そう言われステッキを渡される。
試しに「リリカルマジカル」と言い変身してみる。
が。
どう見ても特撮ヒーローです。
本当にありがとうございました。
参考:http://kodansha.cplaza.ne.jp/e-manga/common/manga/beruno/
名前のごとくセイザーX(http://www.toho-a-park.com/character/SAZERX/)のような全身スーツ。
しかもそのスーツは
「制服を変性させて作ったもの」
要するに脱いだら着る服がない。
必殺技は腹からビーム。
ステッキからは魔法では無くビームサーベル。
登場すると同時にヤクザキック。
羽交い締めにされた時には叫び声を出す前に裏拳を出す。
そんな正義に目覚めていく少女のお話。
…つかテンションが高すぎてついて行けません。
▼鋼の錬金術師(13) 初回限定特装版
2006年3月22日 アニメ・マンガ
ISBN:4757516193 コミック 荒川 弘 スクウェア・エニックス 2006/03 ¥800
初回限定版を買うことができなかった奴の登場です。
通常版しか無かったんだよ!
まぁそれは置いておくとして。
段々佳境に入ってきたな。
ホムンクルスを作った黒幕の正体がはっきりしてきたり。
心理の扉の謎や、アルの肉体の状態とか。
今まで小出しにされていたものが次第に明確になってきたなと。
相も変わらずよく調べて、それをちゃんと組み合わせているんだなぁと。
ここまでくると大体話がめちゃくちゃになると思っていたのだが全然大丈夫みたいだな。
ということで夏に発売予定の次巻も楽しみになってきた。
初回限定版を買うことができなかった奴の登場です。
通常版しか無かったんだよ!
まぁそれは置いておくとして。
段々佳境に入ってきたな。
ホムンクルスを作った黒幕の正体がはっきりしてきたり。
心理の扉の謎や、アルの肉体の状態とか。
今まで小出しにされていたものが次第に明確になってきたなと。
相も変わらずよく調べて、それをちゃんと組み合わせているんだなぁと。
ここまでくると大体話がめちゃくちゃになると思っていたのだが全然大丈夫みたいだな。
ということで夏に発売予定の次巻も楽しみになってきた。
▼特ダネ三面キャプターズ
2006年3月9日 アニメ・マンガ
ISBN:4832275631 コミック 海藍 芳文社 2006/02/27 ¥600
トリコロでおなじみの海藍さんのコミック。
高校の新聞部のお話。
…まぁ旧校舎に隔離されているのだが。
爆笑という場面はほとんど無し。
ただし、ボディーブローのように蓄積していくので立ち読みの際はご注意を。
吹き出さなくても「くくっ」って感じでも周りから見たら正真正銘変質者です。
まぁそういう冗談はおいといて。
トリコロには無く、こっちにはあるのがなんと言っても男性キャラの存在。
トリコロでもいけど、こっちはちゃんとレギュラーなので…
おかげさまで恋愛ネタも登場。
密かに自分はとみかを応援してます。
といったわけで立ち読みだけでもさらりといけるのでオススメ。
心のサプリメントとしてどうぞ。
すさんだ心に染みるのですよ。
ん、経験談ですよ?
トリコロでおなじみの海藍さんのコミック。
高校の新聞部のお話。
…まぁ旧校舎に隔離されているのだが。
爆笑という場面はほとんど無し。
ただし、ボディーブローのように蓄積していくので立ち読みの際はご注意を。
吹き出さなくても「くくっ」って感じでも周りから見たら正真正銘変質者です。
まぁそういう冗談はおいといて。
トリコロには無く、こっちにはあるのがなんと言っても男性キャラの存在。
トリコロでもいけど、こっちはちゃんとレギュラーなので…
おかげさまで恋愛ネタも登場。
密かに自分はとみかを応援してます。
といったわけで立ち読みだけでもさらりといけるのでオススメ。
心のサプリメントとしてどうぞ。
すさんだ心に染みるのですよ。
ん、経験談ですよ?
▼ツバメしんどろ〜む
2006年3月8日 アニメ・マンガ
ISBN:4047123684 コミック 茜 虎徹 角川書店 2004/09/01 ¥483
以前から買おうか買わないかと迷っていたのだが運良く立ち読みすることができたのでそれで終了…
とか思ったのだが思っていた以上におもしろかったのでどうしようかと検討中。
主人公は倉敷敦河(くらしき たいが)。
過剰なほど過保護な姉の燕(つばめ)と同居中。
しかし彼には問題点が。
「どきどきしすぎると原始の心臓を狙って怪物(ファントム)が降ってくる」
…要するに興奮すると怪物が出てきますよ、ということ。
その怪物を燕が変身して、というのが主なストーリー。
男の悲しい性(さが)を描いているので何となく興奮どころで納得してしまう自分がいたり。
バスタオル一枚とかで出てこられたらそりゃクリティカルヒットだわ。
それに加えて幼なじみはいるし、どう見ても小学生ぐらいの子どもがいたりとかで3巻でハーレムを形成しつつある。
自分としてはツバメ姉さんの変身後のコスチューム…ではなくて、その武器のディールなどは見ていて楽しいかな、と。
1巻のガトリングで興奮している自分もどうしたものだか…
以前から買おうか買わないかと迷っていたのだが運良く立ち読みすることができたのでそれで終了…
とか思ったのだが思っていた以上におもしろかったのでどうしようかと検討中。
主人公は倉敷敦河(くらしき たいが)。
過剰なほど過保護な姉の燕(つばめ)と同居中。
しかし彼には問題点が。
「どきどきしすぎると原始の心臓を狙って怪物(ファントム)が降ってくる」
…要するに興奮すると怪物が出てきますよ、ということ。
その怪物を燕が変身して、というのが主なストーリー。
男の悲しい性(さが)を描いているので何となく興奮どころで納得してしまう自分がいたり。
バスタオル一枚とかで出てこられたらそりゃクリティカルヒットだわ。
それに加えて幼なじみはいるし、どう見ても小学生ぐらいの子どもがいたりとかで3巻でハーレムを形成しつつある。
自分としてはツバメ姉さんの変身後のコスチューム…ではなくて、その武器のディールなどは見ていて楽しいかな、と。
1巻のガトリングで興奮している自分もどうしたものだか…
▼BAMBOO BLADE
2006年2月2日 アニメ・マンガ
ISBN:4757515308 コミック 五十嵐 あぐり スクウェア・エニックス 2005/09/24 ¥530
立ち読みをしていたのでキャラなどは細かく覚えていない。
名前を日本語にすると竹の刀、つまり「竹刀」。
剣道がテーマになったコミックらしい。
ただし、剣道の熱血ドラマと思ったらたぶん駄目だろうな。
舞台は高校。
主人公は教師なのか表紙の女の子か分からないのだが…
この女の子いわゆる「ヒーローにあこがれる女の子」
なかなかおもしろいところ。
正義を貫くためには行動するが、それ以外は別に〜という感じ。
結構まじめな描写もあるので試し読みができればしてみると良いかも。
自分は教頭か校長が屋上から落ちてきたところを竹箒でぶっ叩くところで吹いてしまった。
いかん、あれは妙にツボに入ってしまった。
立ち読みをしていたのでキャラなどは細かく覚えていない。
名前を日本語にすると竹の刀、つまり「竹刀」。
剣道がテーマになったコミックらしい。
ただし、剣道の熱血ドラマと思ったらたぶん駄目だろうな。
舞台は高校。
主人公は教師なのか表紙の女の子か分からないのだが…
この女の子いわゆる「ヒーローにあこがれる女の子」
なかなかおもしろいところ。
正義を貫くためには行動するが、それ以外は別に〜という感じ。
結構まじめな描写もあるので試し読みができればしてみると良いかも。
自分は教頭か校長が屋上から落ちてきたところを竹箒でぶっ叩くところで吹いてしまった。
いかん、あれは妙にツボに入ってしまった。
▼デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲
2006年1月14日 アニメ・マンガ
この前レンタルしておきながらバックアップだけ取って見ていなかった作品。
というか、以前も数回見ているので何度目だろうか。
今更感があるが、自分の中ではデジモンという作品は今まで見たアニメの中でも上位に入る。
自分が初めてのめり込んだアニメかもしれないし…
という前書きは置いといて。
デジモンアドベンチャー02の詳細についてはWikiのほうで。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC02
ディアボロモンとは劇場版前作の「ぼくらのウォーゲーム」で出てきたデジモン。
オメガモン初登場という記念すべき作品でもある。
http://www.h3.dion.ne.jp/~tanimeso/g29.htm
(たにめそさんのページ)
今回も同様に登場。
しかし…どう見てもかませ役。
主人公は輔と賢たち第二世代だし当然か。
話を戻して。
ディアボロモンは太一とヤマトと世界中の子どもたちの願いから生まれたオメガモンにより撃退されたはず…だったのだが。
データの残骸から復活。
そして現実世界にクラモンたちを送り込んできた。
クラモンたちは携帯などのメールを開くと現実世界に登場。
そしてただ単にはね回る。
それだけ。
しかし、ディアボロモンを倒しに行った太一たちが見たものは膨大な数のクラモンたち。
ディアボロモンが破れた瞬間…
京が開いたゲートから一斉に現実世界に出てくるクラモンたち。
京の案で東京湾に集められたクラモンたち。
つか京が原因なのだから当然でしょうが。
そこでアーマゲモンに進化したクラモンたちとオメガモンが戦うが…
といった話。
30分ほどの短編なので結構気軽に見れるかと。
逆に言えばレンタルの時には妙に単価が合わないように思える。
あと細田守監督でないので物足りない感じがする人もいるとのことで。
自分としては気にならないのだけどな。
「ぼくらのウォーゲーム」が良すぎた印象が…
まぁ一番の見所は光子郎とミミのかけあいかと。
ミミは毎回だけど緊張感無いなぁと。
ということで自分としては結構おすすめ。
やはり無印と02が良いと思う自分。
というか、以前も数回見ているので何度目だろうか。
今更感があるが、自分の中ではデジモンという作品は今まで見たアニメの中でも上位に入る。
自分が初めてのめり込んだアニメかもしれないし…
という前書きは置いといて。
デジモンアドベンチャー02の詳細についてはWikiのほうで。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC02
ディアボロモンとは劇場版前作の「ぼくらのウォーゲーム」で出てきたデジモン。
オメガモン初登場という記念すべき作品でもある。
http://www.h3.dion.ne.jp/~tanimeso/g29.htm
(たにめそさんのページ)
今回も同様に登場。
しかし…どう見てもかませ役。
主人公は輔と賢たち第二世代だし当然か。
話を戻して。
ディアボロモンは太一とヤマトと世界中の子どもたちの願いから生まれたオメガモンにより撃退されたはず…だったのだが。
データの残骸から復活。
そして現実世界にクラモンたちを送り込んできた。
クラモンたちは携帯などのメールを開くと現実世界に登場。
そしてただ単にはね回る。
それだけ。
しかし、ディアボロモンを倒しに行った太一たちが見たものは膨大な数のクラモンたち。
ディアボロモンが破れた瞬間…
京が開いたゲートから一斉に現実世界に出てくるクラモンたち。
京の案で東京湾に集められたクラモンたち。
つか京が原因なのだから当然でしょうが。
そこでアーマゲモンに進化したクラモンたちとオメガモンが戦うが…
といった話。
30分ほどの短編なので結構気軽に見れるかと。
逆に言えばレンタルの時には妙に単価が合わないように思える。
あと細田守監督でないので物足りない感じがする人もいるとのことで。
自分としては気にならないのだけどな。
「ぼくらのウォーゲーム」が良すぎた印象が…
まぁ一番の見所は光子郎とミミのかけあいかと。
ミミは毎回だけど緊張感無いなぁと。
ということで自分としては結構おすすめ。
やはり無印と02が良いと思う自分。
ISBN:4088562216 コミック 種村 有菜 集英社 2000/08 ¥410
悪いか、男が少女マンガ読んで悪いか!
てな感じで始めてみる。
ちなみに最初に言っておくが「イオン」や「かんだま」は当然読んだ。
結構ファンなんですわ、自分。
ずいぶん前の作品なので覚えている人はいるかなと。
TVアニメにもなったりと結構話題にはなったのだが。
ただし、作画は「…」な出来だった。
話はタイトル通り「怪盗」の話。
主人公日下部まろんがロザリオを使い変身し、怪盗業を行う。
ただし盗むのは絵画専門。
しかも盗むのでは無く絵にとりついた悪魔を回収するというもの。
回収後の絵は一度白紙になるがその後別の絵が浮き出てくる。
たいていの被害者は回収後の絵を気に入るため被害届を出さないらしい…
それでいいのか警察!
むしろこれって窃盗とかになるのだろうか…
謎が残る。
こういう少女マンガの王道というかライバルがいるわけで。
ライバルは名古屋稚空。
えー大体わかったと思うのだが、この二人が恋仲になる。
…王道中の王道だな。
ちなみに彼の変身後は「怪盗シンドバッド」。
どうしても「勝手にシンドバッド」が脳裏に浮かぶ自分。
話はだんだんとスケールがでかくなり、最終的には神vs魔王という形に。
しかもその対立はアダムとイブの時代から続いていたとか。
…長すぎる。
そんな感じで適当なレビューだが結構楽しい上に絵がきれいだったりでおすすめ。
個人的にはアクセスのキャラが良いなぁと。
ついでにレビューの時恒例のキャラ紹介。
■日下部 まろん
花の女子高生で新体操部のエース。
得意はリボン。
実は怪盗ジャンヌでフィンとともに夜な夜な悪魔回収に向かう日々。
両親は幼い頃に別居しており寂しい思いをしてきた。
『強気に本気!無敵に素敵!元気に勇気!』
■フィン・フィッシュ
ティンカーベルでは無い。
一応天使らしいのだが…なんだかわけあり。
まろんが変身するためには彼女の手助けが必要。
『お掃除天使フィン・フィッシュ 誕生』
■名古屋 稚空
ライバルでありまろんの好きな人…らしい。
転校してきて早々まろんをナンパするという大胆なところも。
アクセスの補助でシンドバッドに変身する。
しかし正体バレバレ。
『落ち着く〜』
■アクセス・タイム
シンドバッドの相方の黒天使。
かなりやんちゃでホットケーキが好物。
実はフィンに掘れているが何度も嫌われている。
めげない根性は素敵だぞ。
『嫌われるより誰かのものになる方がもっと辛いからな』
■東大寺 都
まろんの幼なじみ。
ちなみに都の母はまろんの母ころんの幼なじみ。
父は警察官であり、ジャンヌを捕まえるために現場に顔を出す。
ジャンヌが来ないと元気をなくすところを見ると会うのを楽しみにしている感じも…
ジャンヌを捕まえることに執着しているがはたして。
『まろんを傷つける人は誰でも許さない』
■水無月 大和
通称「委員長」。じつはまろんも委員長なのだが…
そういう関係があるからかまろんに片思い中。
めがねを外すとなかなかの美少年。
めがねを外すきっかけというのが悪魔に憑かれたことが原因というのがなんとも…
『まろんさんのことが好きです』
とりあえず立ち読みでもどうぞ。
絵が気に入った方は画集もあるので、と宣伝しておく。
ただし現在変脂は無いと思われるので古本屋などをあたると良いかも。
悪いか、男が少女マンガ読んで悪いか!
てな感じで始めてみる。
ちなみに最初に言っておくが「イオン」や「かんだま」は当然読んだ。
結構ファンなんですわ、自分。
ずいぶん前の作品なので覚えている人はいるかなと。
TVアニメにもなったりと結構話題にはなったのだが。
ただし、作画は「…」な出来だった。
話はタイトル通り「怪盗」の話。
主人公日下部まろんがロザリオを使い変身し、怪盗業を行う。
ただし盗むのは絵画専門。
しかも盗むのでは無く絵にとりついた悪魔を回収するというもの。
回収後の絵は一度白紙になるがその後別の絵が浮き出てくる。
たいていの被害者は回収後の絵を気に入るため被害届を出さないらしい…
それでいいのか警察!
むしろこれって窃盗とかになるのだろうか…
謎が残る。
こういう少女マンガの王道というかライバルがいるわけで。
ライバルは名古屋稚空。
えー大体わかったと思うのだが、この二人が恋仲になる。
…王道中の王道だな。
ちなみに彼の変身後は「怪盗シンドバッド」。
どうしても「勝手にシンドバッド」が脳裏に浮かぶ自分。
話はだんだんとスケールがでかくなり、最終的には神vs魔王という形に。
しかもその対立はアダムとイブの時代から続いていたとか。
…長すぎる。
そんな感じで適当なレビューだが結構楽しい上に絵がきれいだったりでおすすめ。
個人的にはアクセスのキャラが良いなぁと。
ついでにレビューの時恒例のキャラ紹介。
■日下部 まろん
花の女子高生で新体操部のエース。
得意はリボン。
実は怪盗ジャンヌでフィンとともに夜な夜な悪魔回収に向かう日々。
両親は幼い頃に別居しており寂しい思いをしてきた。
『強気に本気!無敵に素敵!元気に勇気!』
■フィン・フィッシュ
ティンカーベルでは無い。
一応天使らしいのだが…なんだかわけあり。
まろんが変身するためには彼女の手助けが必要。
『お掃除天使フィン・フィッシュ 誕生』
■名古屋 稚空
ライバルでありまろんの好きな人…らしい。
転校してきて早々まろんをナンパするという大胆なところも。
アクセスの補助でシンドバッドに変身する。
しかし正体バレバレ。
『落ち着く〜』
■アクセス・タイム
シンドバッドの相方の黒天使。
かなりやんちゃでホットケーキが好物。
実はフィンに掘れているが何度も嫌われている。
めげない根性は素敵だぞ。
『嫌われるより誰かのものになる方がもっと辛いからな』
■東大寺 都
まろんの幼なじみ。
ちなみに都の母はまろんの母ころんの幼なじみ。
父は警察官であり、ジャンヌを捕まえるために現場に顔を出す。
ジャンヌが来ないと元気をなくすところを見ると会うのを楽しみにしている感じも…
ジャンヌを捕まえることに執着しているがはたして。
『まろんを傷つける人は誰でも許さない』
■水無月 大和
通称「委員長」。じつはまろんも委員長なのだが…
そういう関係があるからかまろんに片思い中。
めがねを外すとなかなかの美少年。
めがねを外すきっかけというのが悪魔に憑かれたことが原因というのがなんとも…
『まろんさんのことが好きです』
とりあえず立ち読みでもどうぞ。
絵が気に入った方は画集もあるので、と宣伝しておく。
ただし現在変脂は無いと思われるので古本屋などをあたると良いかも。
ISBN:484023163X コミック あずま きよひこ メディアワークス 2005/08/27 ¥630
たぶん読んだ人は誰でも笑うと思われる。
爆笑する人もいるだろうし、くすりと笑う人もいるはず。
笑い方はそれぞれでも笑うことのは間違いない。
それぐらい万人のツボをついている作品だと思う。
相変わらずスローテンポ。
話が進まない進まない。
しかしのんびりしているのだが、そこまで話を引き延ばしている感じはしない。
今回は夏の終わり。
つくつくぼうしが誰かとか、夏の思い出作りにニジマスを釣りに行ったり、恋が終わりを告げたり。
ただそれだけのことなのにどうして笑いが起こるのか。
個人的には「よつば新聞」がツボ。
それは秘密だったんじゃないのか、よつば!
たぶん読んだ人は誰でも笑うと思われる。
爆笑する人もいるだろうし、くすりと笑う人もいるはず。
笑い方はそれぞれでも笑うことのは間違いない。
それぐらい万人のツボをついている作品だと思う。
相変わらずスローテンポ。
話が進まない進まない。
しかしのんびりしているのだが、そこまで話を引き延ばしている感じはしない。
今回は夏の終わり。
つくつくぼうしが誰かとか、夏の思い出作りにニジマスを釣りに行ったり、恋が終わりを告げたり。
ただそれだけのことなのにどうして笑いが起こるのか。
個人的には「よつば新聞」がツボ。
それは秘密だったんじゃないのか、よつば!
▼MURDER PRINCESS 1
2005年11月7日 アニメ・マンガ
ISBN:4840231605 コミック 犬威 赤彦 メディアワークス 2005/09/27 ¥578
タイトルからして衝撃的。
「殺戮の姫」ってことでしょ?
まぁ確かに…殺戮してますとしか言いようがない。
第一話だけ見れば、ね。
とある王国でクーデターが発生。
どうにか姫は城から逃げ出したが…
崖から転落。
そして下にいた盗賊と頭をがつん。
起きたときには
「私が死んでる!」
ってな状態に。
要するに魂が入れ替わってしまったんだな。
城には執事が一人で時間稼ぎをしており、このままでは国民の危機。
盗賊の体に入った姫様は盗賊に
「私として国を守って欲しい」
と懇願する。
姫は通常「護られるべき者」
しかしこの姫は『護る者』となる。
ヒロインって言ったら誰からか護ってもらうもんでしょ!という常識を根底から返してくれた作品。
破天荒ぶりがなかなか面白く、キャラが区別しやすいので読みやすい。
今後注目してみようと思う。
タイトルからして衝撃的。
「殺戮の姫」ってことでしょ?
まぁ確かに…殺戮してますとしか言いようがない。
第一話だけ見れば、ね。
とある王国でクーデターが発生。
どうにか姫は城から逃げ出したが…
崖から転落。
そして下にいた盗賊と頭をがつん。
起きたときには
「私が死んでる!」
ってな状態に。
要するに魂が入れ替わってしまったんだな。
城には執事が一人で時間稼ぎをしており、このままでは国民の危機。
盗賊の体に入った姫様は盗賊に
「私として国を守って欲しい」
と懇願する。
姫は通常「護られるべき者」
しかしこの姫は『護る者』となる。
ヒロインって言ったら誰からか護ってもらうもんでしょ!という常識を根底から返してくれた作品。
破天荒ぶりがなかなか面白く、キャラが区別しやすいので読みやすい。
今後注目してみようと思う。
▼ひだまりスケッチ 1 (1)
2005年11月6日 アニメ・マンガ
ISBN:4832275496 コミック 蒼樹 うめ 芳文社 2005/10/27 ¥860
えー、立ち読みしただけのものだったり。
近くのMisumiは1巻だけ立ち読みが出来るというなかなか良いシステムを持っている。
おかげで色々なコミックを見ることが出来る。
そして何冊か買いたいものが出てくる。
…思いっきり策略にはまっている。
「スケッチ」と名前がついていることから分かるように美術系の学校の話。
しかし
「絵が大好きな少女が努力をしてプロ絵の道を歩んでいく」
なんて話では無い。
むしろそういう気配がゼロ。
「美術系なのに何となく美術系じゃ無い人たちの集まり」
って感じがする。
多分コメディアンに向いている人たちだ。
…ギャグ系のものは全部そうなってしまうか。
さて、話を戻そう。
読んだ感想としてはやはり同じマンガタイムきらら系で連載されていたトリコロに似ている印象がある。
学園もので4コマでギャグと共通点が多いからだろう。
ただ、こちらはトリコロと対照的に学校が舞台。
そして家族では無く友人関係が中心と似ているようで実は対照的な作品であったりする。
比べてしまってから言うのは説得力が無いだろうが、似て非なるものであり、甲乙付けがたいのは確かだ。
「おい、ホントかよ?」
と思われる方は一度読んでみることをおすすめする。
舞台は「ひだまり荘」という学生寮のようなところ。
そしてやまぶき学園という高校の美術科。
あと近所のコンビニ。
なかなか身近でしかも誰でも分かる舞台設定。
何も難しいことは無い。
ただ単に日常の中にギャグを盛り込んでいるのだから。
だけどそれが良い。
豪快に笑うことは無くても笑いをこらえて笑う感じかな。
そういうほのぼのストーリー。
さて、最後に毎度おなじみの登場人物紹介。
▼ゆの
天然系。
天然だけどしっかりしている面も「たまには」ある。
絵はファンシー系が中心でうさぎさんが二足歩行してます。
▼みや
元気なのが売り。
だけど受験の時には不覚にも風邪をひいてました。
基本的にボケ役。
しかし実は面倒見は結構よかったり。
▼ヒロ
何を考えているかさっぱり分からない。
しかし体重の話は厳禁。
呪いのゆかたの所持者。
▼沙英
美術科だけど作家をしていたり。
どうして小説を書いているかはお楽しみ。
この中ではかなりまとも。
まともなのにどうしてだろう…なんかまともって断言できない。
▼吉野屋先生
牛とは無関係です。
合歓が大きいから牛。牛だから吉野屋。
そんな深い意味は無いような気がする。
コスプレ好きで全然まともなことを話していない。
清掃活動でどうしてメイドのコスプレをしてきますかねぇ…
▼校長
多分一番の苦労人。
顔が長い。
無表情だけど言動に感情がみなぎっている人。
顔が長い。
▼コンビニのおばちゃん
コンビニなのに7時過ぎには閉めちゃう。
だけど起こせば売ってくれるから問題なし。
だから「コンビニ(便利)」なんだよ。
えー、立ち読みしただけのものだったり。
近くのMisumiは1巻だけ立ち読みが出来るというなかなか良いシステムを持っている。
おかげで色々なコミックを見ることが出来る。
そして何冊か買いたいものが出てくる。
…思いっきり策略にはまっている。
「スケッチ」と名前がついていることから分かるように美術系の学校の話。
しかし
「絵が大好きな少女が努力をしてプロ絵の道を歩んでいく」
なんて話では無い。
むしろそういう気配がゼロ。
「美術系なのに何となく美術系じゃ無い人たちの集まり」
って感じがする。
多分コメディアンに向いている人たちだ。
…ギャグ系のものは全部そうなってしまうか。
さて、話を戻そう。
読んだ感想としてはやはり同じマンガタイムきらら系で連載されていたトリコロに似ている印象がある。
学園もので4コマでギャグと共通点が多いからだろう。
ただ、こちらはトリコロと対照的に学校が舞台。
そして家族では無く友人関係が中心と似ているようで実は対照的な作品であったりする。
比べてしまってから言うのは説得力が無いだろうが、似て非なるものであり、甲乙付けがたいのは確かだ。
「おい、ホントかよ?」
と思われる方は一度読んでみることをおすすめする。
舞台は「ひだまり荘」という学生寮のようなところ。
そしてやまぶき学園という高校の美術科。
あと近所のコンビニ。
なかなか身近でしかも誰でも分かる舞台設定。
何も難しいことは無い。
ただ単に日常の中にギャグを盛り込んでいるのだから。
だけどそれが良い。
豪快に笑うことは無くても笑いをこらえて笑う感じかな。
そういうほのぼのストーリー。
さて、最後に毎度おなじみの登場人物紹介。
▼ゆの
天然系。
天然だけどしっかりしている面も「たまには」ある。
絵はファンシー系が中心でうさぎさんが二足歩行してます。
▼みや
元気なのが売り。
だけど受験の時には不覚にも風邪をひいてました。
基本的にボケ役。
しかし実は面倒見は結構よかったり。
▼ヒロ
何を考えているかさっぱり分からない。
しかし体重の話は厳禁。
呪いのゆかたの所持者。
▼沙英
美術科だけど作家をしていたり。
どうして小説を書いているかはお楽しみ。
この中ではかなりまとも。
まともなのにどうしてだろう…なんかまともって断言できない。
▼吉野屋先生
牛とは無関係です。
合歓が大きいから牛。牛だから吉野屋。
そんな深い意味は無いような気がする。
コスプレ好きで全然まともなことを話していない。
清掃活動でどうしてメイドのコスプレをしてきますかねぇ…
▼校長
多分一番の苦労人。
顔が長い。
無表情だけど言動に感情がみなぎっている人。
顔が長い。
▼コンビニのおばちゃん
コンビニなのに7時過ぎには閉めちゃう。
だけど起こせば売ってくれるから問題なし。
だから「コンビニ(便利)」なんだよ。
ISBN:4063413756 コミック みやうち 沙矢 講談社 2004/02/13 ¥480
妹が買ってきたマンガを読むことが最近多くなった気がする。
自分が買うものはほとんど文庫本で、好みが違うので全然読んでもらえないのだが。
仕方あるまい。
これを書いているみやうちさんは極度の犬好きだ。
実際に犬も飼っているようで。
なるほど、犬がやけに上手いと思ったらそういう理由があるのか。
もふもふした感じがたまらない。
ええ、自分も犬好きですとも。
話は盲導犬の話。
ただし、ちょっと「盲導犬の話では無い」と言った方が良いか。
どうしてこういう言い方をするかと言えば
・パピーウォーカー
・リタイヤ犬
この2点に焦点が合わせられているため。
大体盲導犬の話というとどうしても「仕事をしている」ところが論点であり、話になる。
この場合「盲導犬になるため」と「盲導犬として仕事を終えた」ところに注目されている。
改めて考えてみればどうぶつ奇想天外と似たような感じだな。
盲導犬の寿命はペット犬と比べると短い。
仕事のストレスだったり、働き過ぎだったり。
仕事が出来なくなると老犬ホームと呼ばれる施設に行くか元の飼い主の所に行くらしい。
それが盲導犬の「老後」
大体10年程度で引退らしいが…
そのあとどれだけ生きることが出来るか。
話がずれてしまった。
この話に出てくるのは瞳とアイ。
最初は瞳が小学生時代、アイを1年間預かるパピーウォーカーとしての話。
引っ込み思案で自分の思いを表に出さない一人が初めて自分から言い出したのは
「パピーウォーカーをしたい」
その願いだった。
そして1年間、アイと一緒に生活し、次第に明るくなる。
しかし1年は短いもので、すぐにお別れが来る。
「足を怪我したら盲導犬として働かなくてすむ」
そう考えた瞳だったが結局出来ず。
そしてとある事情からアイを協会に戻す決心をする。
その別れから10年。
アイが瞳の所に戻ってくる、仕事を終えて。
しかし10年という月日は長く、以前のアイとは変わっていて愕然とする。
喜んで駆け寄ってくると思いきや落ち着いた雰囲気で寄ってくるだけ。
10年の溝の深さを感じる瞳。
そしてそれ以上にヒロと呼ばれるアイの元飼い主(要するに盲の人)が家に来る。
ヒロにはしっぽを振って喜ぶ様子を見て何とも言えない心境になり、ついにはヒロに当たってしまう。
「アイは私のもの」と言って。
恋愛中心だが、それ以上に犬との絆などが書かれていてなかな面白い作品。
ここまで犬が関わるコミックも珍しいのではないだろうか。
犬が鎹(かすがい)となり、人と人を結びつける。
これがみやうちさんのテーマだろうか。
犬、飼いたいなと思わせる作品。
ふかふかしてそうだよなぁ…
妹が買ってきたマンガを読むことが最近多くなった気がする。
自分が買うものはほとんど文庫本で、好みが違うので全然読んでもらえないのだが。
仕方あるまい。
これを書いているみやうちさんは極度の犬好きだ。
実際に犬も飼っているようで。
なるほど、犬がやけに上手いと思ったらそういう理由があるのか。
もふもふした感じがたまらない。
ええ、自分も犬好きですとも。
話は盲導犬の話。
ただし、ちょっと「盲導犬の話では無い」と言った方が良いか。
どうしてこういう言い方をするかと言えば
・パピーウォーカー
・リタイヤ犬
この2点に焦点が合わせられているため。
大体盲導犬の話というとどうしても「仕事をしている」ところが論点であり、話になる。
この場合「盲導犬になるため」と「盲導犬として仕事を終えた」ところに注目されている。
改めて考えてみればどうぶつ奇想天外と似たような感じだな。
盲導犬の寿命はペット犬と比べると短い。
仕事のストレスだったり、働き過ぎだったり。
仕事が出来なくなると老犬ホームと呼ばれる施設に行くか元の飼い主の所に行くらしい。
それが盲導犬の「老後」
大体10年程度で引退らしいが…
そのあとどれだけ生きることが出来るか。
話がずれてしまった。
この話に出てくるのは瞳とアイ。
最初は瞳が小学生時代、アイを1年間預かるパピーウォーカーとしての話。
引っ込み思案で自分の思いを表に出さない一人が初めて自分から言い出したのは
「パピーウォーカーをしたい」
その願いだった。
そして1年間、アイと一緒に生活し、次第に明るくなる。
しかし1年は短いもので、すぐにお別れが来る。
「足を怪我したら盲導犬として働かなくてすむ」
そう考えた瞳だったが結局出来ず。
そしてとある事情からアイを協会に戻す決心をする。
その別れから10年。
アイが瞳の所に戻ってくる、仕事を終えて。
しかし10年という月日は長く、以前のアイとは変わっていて愕然とする。
喜んで駆け寄ってくると思いきや落ち着いた雰囲気で寄ってくるだけ。
10年の溝の深さを感じる瞳。
そしてそれ以上にヒロと呼ばれるアイの元飼い主(要するに盲の人)が家に来る。
ヒロにはしっぽを振って喜ぶ様子を見て何とも言えない心境になり、ついにはヒロに当たってしまう。
「アイは私のもの」と言って。
恋愛中心だが、それ以上に犬との絆などが書かれていてなかな面白い作品。
ここまで犬が関わるコミックも珍しいのではないだろうか。
犬が鎹(かすがい)となり、人と人を結びつける。
これがみやうちさんのテーマだろうか。
犬、飼いたいなと思わせる作品。
ふかふかしてそうだよなぁ…
▼REC〜夢の記録〜
2005年9月4日 アニメ・マンガ
ネットを見ているとどうも酷評が目立つ印象が…
個人的には好きなのでレビューを書いてみたり。
声優を目指す「赤」
宣伝部に行きたいサラリーマンの「松丸」
二人のまぁいろいろとある話。
全く話の流れをつかんでいないな。
松丸はしがないサラリーマン。
経理の田中さんを映画に誘ったものの来ない。
自暴自棄になり、チケットを捨てようとしたところ一人の女の子が
「捨てるんだったらちょうだい」
その女の子が「赤」
仕方なく一緒に見る事になってしまった松丸。
見てみると何か声が聞こえる。
携帯で話をしているか何かと思うと実は隣の赤が字幕を音読していた。
「私声優の卵なんだ」
居酒屋で飲んで別れる二人。
「名前聞いてなかった」
あとから気付く松丸。
自分の家に帰る途中向こう側から消防車が走ってくる。
悪い予感が…
火事が起きたアパートの前には見覚えがある人影。
枕を抱えた赤だった。
「社会人として」
そう言って家に連れて帰り、奇妙な同居生活が始まった。
ややエロい部分があるので読むのは抵抗があるかも。
最初は自分もだったのだが…
だけど考えたらそれ以上にどたばた感が楽しかったり。
是非購入…とは勧められないが、立ち読みをする機会があれば一度読んでみて欲しいと思うわけで。
個人的には好きなのでレビューを書いてみたり。
声優を目指す「赤」
宣伝部に行きたいサラリーマンの「松丸」
二人のまぁいろいろとある話。
全く話の流れをつかんでいないな。
松丸はしがないサラリーマン。
経理の田中さんを映画に誘ったものの来ない。
自暴自棄になり、チケットを捨てようとしたところ一人の女の子が
「捨てるんだったらちょうだい」
その女の子が「赤」
仕方なく一緒に見る事になってしまった松丸。
見てみると何か声が聞こえる。
携帯で話をしているか何かと思うと実は隣の赤が字幕を音読していた。
「私声優の卵なんだ」
居酒屋で飲んで別れる二人。
「名前聞いてなかった」
あとから気付く松丸。
自分の家に帰る途中向こう側から消防車が走ってくる。
悪い予感が…
火事が起きたアパートの前には見覚えがある人影。
枕を抱えた赤だった。
「社会人として」
そう言って家に連れて帰り、奇妙な同居生活が始まった。
ややエロい部分があるので読むのは抵抗があるかも。
最初は自分もだったのだが…
だけど考えたらそれ以上にどたばた感が楽しかったり。
是非購入…とは勧められないが、立ち読みをする機会があれば一度読んでみて欲しいと思うわけで。
▼BLOOD ALONE
2005年8月7日 アニメ・マンガ
講義中に借りて読んでいた本。
タイトルで分かる人もいるかもしれないが吸血鬼の話。
なのだが…
あまりきつい感じもしない。
どっちかというと吸血鬼と恋とする乙女の中間をゆらゆらしている。
そんな感じが目立つ。
嫉妬とか思いっきりしているところがあったりとか。
奴隷にしてしまえば思うがままなのだろうけど…
それに戸惑いがあるというか…
そういう所は少々共感ができるな。
ずっと一緒にいる事ができ操ることができる。
いつか別れが来るが操らない。
どっちが良いかという話なのかもな、これ。
ストーリーについては大体日常に非日常の事が混ざっているのでどうも言えない。
一人の吸血鬼の女の子の視点から見た日常。
「吸血鬼から見た」日常ではあるのだけどな…
絵柄は個人的に良いかと。
線もハッキリしているし。ガンスリの作者の方に似ている…
同一人物?
そこまで把握していないが…
エロくも無いし、暗すぎる事も無い。
だけど笑えるところは無い。
こればまとめた感想かな。
ところで講義中に何をしているんだ、自分も。
タイトルで分かる人もいるかもしれないが吸血鬼の話。
なのだが…
あまりきつい感じもしない。
どっちかというと吸血鬼と恋とする乙女の中間をゆらゆらしている。
そんな感じが目立つ。
嫉妬とか思いっきりしているところがあったりとか。
奴隷にしてしまえば思うがままなのだろうけど…
それに戸惑いがあるというか…
そういう所は少々共感ができるな。
ずっと一緒にいる事ができ操ることができる。
いつか別れが来るが操らない。
どっちが良いかという話なのかもな、これ。
ストーリーについては大体日常に非日常の事が混ざっているのでどうも言えない。
一人の吸血鬼の女の子の視点から見た日常。
「吸血鬼から見た」日常ではあるのだけどな…
絵柄は個人的に良いかと。
線もハッキリしているし。ガンスリの作者の方に似ている…
同一人物?
そこまで把握していないが…
エロくも無いし、暗すぎる事も無い。
だけど笑えるところは無い。
こればまとめた感想かな。
ところで講義中に何をしているんだ、自分も。
▼鋼の錬金術師 11 (11)
2005年7月25日 アニメ・マンガ
いろいろなところで書かれているので特に書いたところで…と思う所だけど。
話は若干ネタばれになるので見たくない人は読んだ後に
「へぇ、こんな見方をしている人もいるのか」
なんて思って見て欲しいかな。
気にしない人はそのままどうぞ、と。
自分としては今回の話は面白かったというより今後の布石としての意味が強いと思う。
人体錬成などの話題が中心であり、同時に大総統の考えなどが少しずつ見えてくるところ。
人体錬成について今まで考えていた事が根底から引き戻されてしまったし。
「死者は錬成して蘇らせる事はできない」
これはストーリーが開始されて、アルとエドが前に進み始めたきっかけだったし。
逆にきっかけが実は元に戻るためのきっかけになっているのは面白い。
原点回帰というやつか。
あと大総統だが…
何を考えているのか今一分からない。
ただ、前回でホムンクルスと関わりがある事は分かっている。
そして彼自身がホムンクルスである事も。
11巻を読んで出ていた第一の疑問が実はここ。
「大総統がホムンクルス」
これはおそらく確定だろう。
しかしどうしてリンファンは彼の事を『人間』と言ったのか。
グラトニーが出てきて初めてリンとリンファンは気付いたわけで。大総統には気付かなかった。
ここから自分の考え。
たぶん大総統は錬成時の核が賢者の石では無いのでは無いか。
リンたちが言っている
「お前の中には何人いる?」
これはたぶん賢者の石の錬成時に亡くなった人たちの事を指しているのだろう。
その気配が無いということは彼は賢者の石を核にしていないはずだ。
そう考えた場合何を核にしているのかが謎になるが…
生きている人の魂を無理矢理引っぱがして錬成した体に入れ込んだか。
それぐらいしか思いつかないね。ヒントが少なすぎる。
あともう一点の疑問。
ハボックの怪我。
あれは多分…機械鎧で動くはず。
神経信号が無いって納得がいく気がするが考えたら神経が無いのに付けている奴がいる。
…エドだが。
彼は右手左足が無い。持って行かれたわけで。
ということは神経は無いはず。手が無いんだし。
だったらハボックの怪我でも…と思うところ。
そんな事言ったらマルコーの所に話がつながらないので今回ここは不問、とした方が良いな。
しかし今回は話が全体的に重いな。
今まで軽い話があったかと言われたら疑問だが。
話は若干ネタばれになるので見たくない人は読んだ後に
「へぇ、こんな見方をしている人もいるのか」
なんて思って見て欲しいかな。
気にしない人はそのままどうぞ、と。
自分としては今回の話は面白かったというより今後の布石としての意味が強いと思う。
人体錬成などの話題が中心であり、同時に大総統の考えなどが少しずつ見えてくるところ。
人体錬成について今まで考えていた事が根底から引き戻されてしまったし。
「死者は錬成して蘇らせる事はできない」
これはストーリーが開始されて、アルとエドが前に進み始めたきっかけだったし。
逆にきっかけが実は元に戻るためのきっかけになっているのは面白い。
原点回帰というやつか。
あと大総統だが…
何を考えているのか今一分からない。
ただ、前回でホムンクルスと関わりがある事は分かっている。
そして彼自身がホムンクルスである事も。
11巻を読んで出ていた第一の疑問が実はここ。
「大総統がホムンクルス」
これはおそらく確定だろう。
しかしどうしてリンファンは彼の事を『人間』と言ったのか。
グラトニーが出てきて初めてリンとリンファンは気付いたわけで。大総統には気付かなかった。
ここから自分の考え。
たぶん大総統は錬成時の核が賢者の石では無いのでは無いか。
リンたちが言っている
「お前の中には何人いる?」
これはたぶん賢者の石の錬成時に亡くなった人たちの事を指しているのだろう。
その気配が無いということは彼は賢者の石を核にしていないはずだ。
そう考えた場合何を核にしているのかが謎になるが…
生きている人の魂を無理矢理引っぱがして錬成した体に入れ込んだか。
それぐらいしか思いつかないね。ヒントが少なすぎる。
あともう一点の疑問。
ハボックの怪我。
あれは多分…機械鎧で動くはず。
神経信号が無いって納得がいく気がするが考えたら神経が無いのに付けている奴がいる。
…エドだが。
彼は右手左足が無い。持って行かれたわけで。
ということは神経は無いはず。手が無いんだし。
だったらハボックの怪我でも…と思うところ。
そんな事言ったらマルコーの所に話がつながらないので今回ここは不問、とした方が良いな。
しかし今回は話が全体的に重いな。
今まで軽い話があったかと言われたら疑問だが。
▼東京アンダーグラウンド(14)
2005年7月16日 アニメ・マンガ
長らく続いたこのシリーズも完結ということで。
ひとまず「ご苦労様でした」と言いたい。
後書きのほうで有楽彰展さんが書かれているようにやはり最終話まだのカウントダウンが始まってから話を若干ではあるけどはしょった感じがしないでもない。
最後の部分は
『読者にお任せします』
そんな感じだったしな。
自分としてはまた良い最後だと思うが。
この作品を最初から読んでいるとつじつまが合わなかったり、誰が誰だかさっぱりで。
後半になると「こいつ誰だっけ?」みたいになってしまう。
この巻では主要人物ばかりで固めてしまったので脇役の方々が…
いてもレイヨンとシエルぐらいか?
テイルは主要だし、一応ライバルということで。
途中から有楽さんはパソコンを導入したりして、作風が急に変わった時には驚いた。
いきなりだったからな。
だけどそれは良い方向に変わったのだからOKだろう。
これでダメになっていたら悲しいけどたぶん継続して読まなかったと思う。
絵は好転したのだけど、ストーリー的には前の方が面白かったのは若干残念なところ。
おそらく初期設定を部分的に忘れてしまったところがあったのかもしれない。
次回作があるのであればそこに気をつかってもらえたらかなり楽しめそうな予感。
まぁ…買えとおすすめする事はできないな、自分としては。
立ち読みなどをして気に入ったら買うべし、と言っておく。
最近のガンガンは鋼のにまほらばと人気作品が多かったのでその影でひっそりとしてしまったな。
話の設定などは面白かっただけに残念なところ。
ひとまず「ご苦労様でした」と言いたい。
後書きのほうで有楽彰展さんが書かれているようにやはり最終話まだのカウントダウンが始まってから話を若干ではあるけどはしょった感じがしないでもない。
最後の部分は
『読者にお任せします』
そんな感じだったしな。
自分としてはまた良い最後だと思うが。
この作品を最初から読んでいるとつじつまが合わなかったり、誰が誰だかさっぱりで。
後半になると「こいつ誰だっけ?」みたいになってしまう。
この巻では主要人物ばかりで固めてしまったので脇役の方々が…
いてもレイヨンとシエルぐらいか?
テイルは主要だし、一応ライバルということで。
途中から有楽さんはパソコンを導入したりして、作風が急に変わった時には驚いた。
いきなりだったからな。
だけどそれは良い方向に変わったのだからOKだろう。
これでダメになっていたら悲しいけどたぶん継続して読まなかったと思う。
絵は好転したのだけど、ストーリー的には前の方が面白かったのは若干残念なところ。
おそらく初期設定を部分的に忘れてしまったところがあったのかもしれない。
次回作があるのであればそこに気をつかってもらえたらかなり楽しめそうな予感。
まぁ…買えとおすすめする事はできないな、自分としては。
立ち読みなどをして気に入ったら買うべし、と言っておく。
最近のガンガンは鋼のにまほらばと人気作品が多かったのでその影でひっそりとしてしまったな。
話の設定などは面白かっただけに残念なところ。